こんにちは。昨日はケータイの電池切れ&眠くて記述する気力消滅で記事を書かないでしまいました。テーマは「いまの権力者による権力振り回し」。一週間前に安倍首相が自民党大会で述べた「自衛隊非協力自治体が6割」。しかし実態は「9割超の自治体から自衛隊は個人情報を得ることができている」のだから見当違いもいいところですが、自民党は見当違いに上書きする行為をしてくれています。
「自治体に“協力”要請」。
台帳から手書きで情報を得る、ということすら不満で「自治体は自動的に“適齢期”の対象者情報を差し出せ」、と。「災害の時には助けてもらうんだろ?だったら“見返り”きちんとしろや」などという言い方で正当化図る同党支持者もいますが、それはチンピラのやることで、分別つけなあかん公職者がやってはならない行為です。「入るか入らないかは本人が決めることだから」とも語る方はいますが、いまの「圧力」に耐えられる人はどのくらいいますかね。
泣く子と地頭(権力強者)には勝てないなんて言葉ありますが、それをまんま通用させてわんないのがいまの社会。事実上、安倍氏の思うように動いている。これでも足りない(勧誘しても断られる)場合、次に何が来るか。厳重に警戒しておくことが必要です。
…NHKの福祉・生活部破壊の企みとあわせて書こうと思いましたがやっぱり分けます。17日夕方以降にまた。おつきあいいただきありがとうございました。
《特設CM》
2月24日沖縄県民投票。私は「新基地建設【反対に〓】」の立ち位置にいます。
・強引な進め方による地域破壊
・環境破壊
・普天間基地の変換にはつながらず
・基地増&新設による緊張激化
・以上くるめ「社会のあり方」考える上で【反対に〓】を推します。ご考慮ください。