つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「出産できなくて(生まれてきて)悪かったな!」と「友人の変化」。実直に歩くために自分壊してらんない。。

 今日は。昨日、今日は「もうひとつの主題」に完全集中しました。来週にはその続編もあるので、当面様々加味しながらの生活になります。タイムライン現れたら見てやってください。

◇近日行われた行動で身に摘まされたのが「出産できなくて悪かったな!」という叫び。自民議員が「3人以上生むのが義務」などと発言してくれたもので、されに対する怒りが露に。

 私の場合は「生まれてきて悪かったな」。妊娠中の手術で堕胎を勧められたが母は拒否して私を出生。だども私は「一般水準に届かない人間」。対応の特殊学級できたから義務教育に加われたが、ある筋に言わせれば「無駄」とか。その類の石はよう投げつけられるがあえて。

 「生きてて悪いか」。

 そういう話が出ると「一々を安倍さん批判につなげるな」という“石”がすかさず飛んでくる。じゃあ。その手の「非強者叩き」、蔓延るようになったのは誰が原因だ?「この人が首相なら蛮勇奮うことも許される」と。そう思わせるようなことをする安倍政権+付随勢力の存在があるからと違いますか。

 丸きし無し、とは言わせない。

−一定時間経過−

 諸事情があって妊娠・出産ができなかった人間に平気で罵声浴びせることができるのはね…。別シチュエーションでは別な理由くっつけて蹴りつけられる。何しても否定しかされないのでは「知るかボケ!」で対処されても文句言えないのと違いますか。

 タイムラインはざーっと見ていましたが、ゾッと来たのがルーツを外国に置く人の「友人の“ウヨ”化」。刃振り回して排他思考ぶちまけるのもそれはそれで怖いですが、表面平静でいてそーいう思考を平然で語るのもゾッとします。少し前に、私のことを存じているとおぼしき方からコメント受けまして。その方のアカウント見に行ったら排他的、かつ狭量的な記述が並んでいた。

 俺もやがて先の「ルーツを外国に置く人」が受けたような仕打ちを食らうのですかね。生での相対では気を遣ってもらっていますが、不安は拭えない。

 一方で「周りは皆“別環境”」の中でも育ったから、基本的な考えが違うというだけでは怒ることはしないようにしています。私が大体ヒューズ飛ばすのは「引けない立ち位置から無理に蹴り落とそう」とする行為(←その度合いがひどいから怒られるんだろ)。社会がどう動くか、誰かに任せるスタンスではないし、それを実行に移すには自身が壊れないでいることが肝心なので心してかかります。

 お付き合いいただきありがとうございました。