つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「共産党が変われば日本の政治は変わる」中北浩爾発言。たしかに変わるな。「左派の消滅」という形で。

統一地方選の結果も結果でしたから、様々言われることはありましょうが、「親切なアドバイス」の体で「勢力の存在の根幹」壊しに来るのはいかがなものでしょうか。日本からまたひとつ「モノの考え方の系統」が消えてしまい、社会の硬直化が進む。親切面で存…

「生活保護ヘイト」など顕れた言葉は意思を持つ。ではそれを覆すには―働きかけかたを模索、していきますか。

前回記事ではへずまりゅうと投資家氏の「生活保護受給者を切り棄てろ」趣旨発言を取り上げました。そして、この発言に賛同する意思表示もなされている。「〜〜は“肥溜め”だから放っておけ」というご意見もいただいていますが、現実にそういう発言がされてい…

生活保護・社会保障受給者を「切り捨てよう」と、平気で語る者の多さに。

1)前回記事ではへずまりゅうの発言を取り上げましたが、昨日あたりに「ドバイ在住の投資家」なる方も同種の意見をあげた。見過ごせないのは…へずまツイートにもだが嬉々として賛同するコメントがこれでもか、と並んでいること。これが「圧力」の一歩目にな…

入管法改悪/へずまりゅうの生活保護“批判”。「個々人の生きる権利」を削る策動は許さない。

入管法の改悪案が審議されています。ただでさえ入管施設で十分な医療アクセスないまま収容者を殺したり、恣意的な運用で日本の地で生活している人を“ルールはルールだから”という一見正しく見える理屈で追い出そうとしたり。26日の国会審議では採決には持っ…

他者との“直接の議論”をやめています。加熱しやすい環境下ではついていけません。

選挙戦思わしくなかったのをどうにかしたい、という意思があちらこちらから伝えられています。その中で疑問点をとらえて、どう向き合えばいいのかを問いかけることはしていく必要あるでしょう。間違いなく。 ただ、往々にしてその議論が「熱くなる」…ですま…

統一地方選挙2023を終えて。市民からの収奪行為に異議申し立てる人はまだいる。復元力を信じてただ歩く。

統一地方選挙終わりました。 正直どう考えをまとめればいいのか。自分の脳みその許容範囲狭くなって、どう言葉をつづればいいのか見当がつかない。 それでも、“ゼロ”にはさせなかった。 世の中の空気とかなんとか読みすぎる傾向のある現在だと、もっと壊され…

統一地方選挙の開票が続いています。

土曜日、やや体に無理をかけた日程をし、それが響いたのか今日は自宅で休む羽目になってしまいました。一度用事に外に出ようかと思った時に立つことができず少し気を失っていたのは不覚でした。 統一地方選挙の投開票が進んでいますが、そんなわけで色々思っ…

強風岩手/あしたは統一地方選挙投票日です。

1)今日は岩手県内強風が吹き荒れ厳しい天気でした。洗濯物干そうにも風景が黄色く見えて(黄砂の危険性)があって、またも室内干しに戻りました。生乾きこわい。 2)岩手では統一地方選挙の開催自治体が少ないのですが、日曜日はその投票日。もう少し「社…

へずまりゅうやコロアキを議会に送ってはならない。

統一地方選挙の基礎自治体部選挙はあした投開票日になりますが、危惧ひとつ持っているのでそれを表します。 へずまりゅうやコロアキといった“迷惑系動画撮影者”が、議員選挙に立候補しています。彼らの行動の危険性は多くの人が触れているので私からは省略。…

放心―ばかりもしてられない。

有田芳生氏の発言が、意図もくそも読まれないまま、字面だけ都合よく解釈されて“暴言”にされた。それを広げたのが“自称中立”のインフルエンサー。別な箇所では「〜〜は当選確実」なる記事。 「野党・左翼を壊す」作業はこれでもか、と続けられている。念入り…

前回と前々回記事の続き。解決手法にカタストロフィしか考えられなかったわけ。

ここ2回書いてきた記事の続き。 いつもの自分の記述と違って、自己中心的な記述でがっかりした人も多いでしょう。 嫌われるの上等です。 全ての物事を神様みたいに対応できるほど私は人間できておりませんので。 そこを踏まえて。 何で自分は「気になった案…

前回記事の続き。どの角度からでも「見下す威張りん坊」はいらない。

前回の記事。おそらく私がブログを書いて十数年の歴史の中で一番自己中心的な記述をしました。具体的に言えないのが申し訳ないですが、正直被害者サイドにいる人の言論に障るものが。 被害者本人に関して言えば、本当はもっと言いたいこともあるだろうに、そ…

昨日の続き。八方美人ならぬ「八方醜面」にしかとられないでしょうが。

1)昨日の記事。 具体的に書こうと思えばできましたが、能力もないのに軋轢に手を突っこんで、亀裂深めさせて、自分も壊れてしまうのが明らかなので、具体的記述はやめました。その当事者が「軋轢が起きる要素」をSNSで紹介していまして、ぶっちゃけ言え…

「禁じ手」を次々越えていく光景―「山口2区当確」記述について。

「底」はどこまで抜けてしまうのか。抜ければ抜ける分だけ、加速度がついて止まらなくなる。 ネットサイトで「山口2区は岸信千代が当選確定」などという記事を見た。おかしいな、選挙はまだ終わっていないはずだ。 「調査の結果すでに決まってんだよ(要旨…

「新しく、急激に変わる社会環境」にどう向き合うか。

タイトルではさらりと書きましたが、これが大変なのは言うまでもなし。いままでの感覚をはらってアップデートするなかであちこち軋轢も起きていて。対応の仕方を間違えると「向こう側に蹴り出す」できごと起きたり。見も蓋もないことを言えば「模索するなか…

「多数者が絶対正義」で「多数者に非ず者は消えろ」が蔓延るいまを生きる非多数者として。

世の非多数者側にいると、自分の近い箇所にいる人が「別サイド」にいることを多く目にすることがあり、その度々絶望感に陥ったりします。ほんでも「他者には他者の自我がある」のは当然で、絶望しきって可能性をゼロにしてしまったら元も子もないから色々刻…

「テロリストの主張受け入れるな」が「テロリストと同じ主張受け入れるな」に変わるワナ。何を封じたい?

「とにかく野党の行動を封じ」たがる方々が、安倍/岸田氏襲撃事件を利用するやり口がタイトルにある言葉です。私も似たような行動原理は持っています(「敵対者の意見で自らの行動を定めるな」)が、上記の言葉は性質の悪さがこもっている。 上記後者「テロ…

労働組合ローカルユニオン学習会。色々再確認。

統一地方選挙は基礎自治体部分の選挙に入る中ですが、労働組合いわてローカルユニオンの学習会に参加してきました。この3年間、コロナ感染の拡大で集まりを持てなかったけど、久しぶりに実地集合。初めてお会いする方もいまして、時間こそ短かったものの必…

岸田氏襲撃事件関連。批判受けるの覚悟で「事件そのもの」以外を書いた理由・懸念事項。

岸田首相が襲撃された一件。これまでなら「襲撃行為への批判」だけで記事を形成していました。しかし…同時に外せないことも起きていたので「ひとつの考え以外認めない社会に持っていかせる行為」も重ねて記述することにしました。 1)ここ10年あまりの「野…

岸田首相襲撃事件について。

1)岸田首相への襲撃行為は許さない。 2)この案件と去年の安倍晋三氏殺害の案件をもって、「ひとつの考え以外を認めない」社会に持っていこうという動きを許さない。 取り急ぎ、意見を述べさせていただきました。2を入れた理由については後刻。

松井一郎の「供託金没収」をネタにした嘲りに。

統一地方選挙の後半戦・市町村議員選挙部分、間もなく始まろうとしています。議員として送り出したい人の基準は前半戦と変わらず①市井の生活を守る行動のできる人②今の多数派によってかまされる不条理と闘える人、という2つ、引き続き提示します。 さて、大…

今朝のJアラートに関して、疑問点3つ。「戦争に持っていくな」大基本に。

1)アラートが出ているのを知った際、すぐ疑問に思ったのは「類似事項がたくさん起きてるけど、その時々で対応が違ってないか」。別な事象ではただ単に「飛んできた」という情報だけが流され、ある時は今日のようにJアラートという形で大掛かりに報じられ…

近年だけじゃない、数十年かけてつくられた「共産主義(資本主義批判)潰し」を覆す一歩を。

21年の総選挙 22年の参院選 そして、先に行われた統一地方選挙。 散々やられた攻撃を打ち返すことができず、苦い結果ばり飲まされ続けています。ここ近年だけでなく、40年かけて培われてしまった「社会主義思想」の否定がここに結んでるのがな、と。95年の“…

拡がる「批判をやめろ」「多数派にひざまつけ」が、権力者の増長を助けてないか―主題に、ごちゃごちゃ雑感。

ここしばらく起きた出来事の中で思ったことをごちゃごちゃ と置いていく記事です。 1)まず最初に。夕べから今日にかけて、入管職員だった弁護士の方が「入管職員がウィシュマさんにした態度を取るのは仕方がないこと」だといい、大阪各種選挙についてジャ…

日本は「権力機構が人を見殺しにするのを止められない」国になったのか―ウィシュマさんの件。

入管でウィシュマさんが医療にアクセスできず殺される事態が起きまして、ご遺族とその意向を受けた弁護団は「何が起きてこの事態が起きたのか」を検証、法務省・入管が編集した5時間のビデオを5分に編集し直して社会に向けて発信しました。 それに対して斎…

この一文見て、何かが壊れた。

事実をひとつ。この一文見て以来、何か違和感を感じて、眠いのに寝られない状態に陥っています。寝たら殺されてしまうような怖さを覚える。 先の記事の「大阪府議選」も、55対1の差をつけている側が、たったの1に対して強い憎悪をぶつけている様子とあわせ…

「大阪から共産党を追い出す」維新支持者の願望砕く!

「大阪から共産党を追い出す」 この数年、ずっと言われていた言葉だ。 「維新が本気を出せば共産党なぞ大阪から駆除できる」 この数年、ずっと言われていた言葉だ。 昨年の府議会定数削減。「落選可能性は維新以外」の9選挙区削減。「身を切る改革」言いな…

統一地方選挙雑感―「そういう道」選んだ社会を恨みはしない。当方はただ示し、歩む。

1)統一地方選挙。結果を悔しく思いますが、覚悟もしていました。近隣二回の国政選挙で感じた冷たさが、まだ温く感じるほどの空気。応じていただける方もおられましたが、間違いなく削られ、壊されてきたのだなと。どんなクソみたいなことをしてでも…いや、…

敵対者を壊すため「服従・屈服」以外の全てを否定する行為に。私は「拒絶」と「自発的尽瘁」で対峙する。

私は心臓も病んでいますが、精神も破綻していまして。ブレーカーが異様に落ちやすい。何でもかんでもNOとしか答えない輩と千日手の議論をして、その果てに壊れて、あり得ない行動をしようとした結果心臓までイカれた。14年なりますね、おまけの人生。 ある…

「障害者福祉の所得制限」扱う記事のヤフコメ欄が地獄だった。

社会の変動サイクルが早くなっているのは方々で感じるが、これほどまでとは思わなかった。 「所得制限」で福祉制度が使えず負担増になってしまうところまでは認識しました。その部分の制度設計は考えなければならないでしょう。 ただし。 その後に見たヤフコ…