2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
拙稿は書く媒体二度ほど変えながら2005年からSNSで記事を書き続けて15年になります。その中で「一人五役シリーズ」や「潰される異議申し立てシリーズ」を書いてきましたが、ひとつ、系統立ってたたかわなければならない対象物ができました。 安楽死制度を…
昨日、「新型肺炎と中国人叩き」「京都の選挙と共産党員の存在否定」について一筆入れました。ある場所で…SNSならSNSでいいですか。その場所の中で「でかい声」をはりあげて物事を一定の方向に引っ張る姿を見させられ、寄らば大樹ではありませんがそさ…
選挙は「犬と言われようが畜生と言われようが勝つことがすべて」という部分があるのは承知で、その上であっちからもこっちからもほぞを噛むような思いをさせられる言葉が来ます。「選挙戦中だから収めて必要なことをする」と発言した人がどれだけの思いをし…
1)新型肺炎について報じられていますが、必要な対処を個々人がし続けていくしかありません。 2)で、中国に関わる方々に対する攻撃的な記述がSNSで多くなされていますが、はっきり言って役に立ちません。むしろ排外主義を助長して、展開次第ではヘイト…
25日に行われた北上市での共産党演説会。用事があり高橋久美子さんの発言に間に合いませんでしたが、安徳壽美子、鈴木健二郎両北上市議、高橋千鶴子衆院議員の発言・報告を聞いてきました。感想をいくつか。 1)行政改革が「単なる出費切り詰め」になってい…
共産党大会が終わり、国会が始まりました。今年こそ毎日のように立場の良さを利用した愚行がなくなれば…と願っていましたが、3日と経たない内にその願いは木っ端微塵に砕け散りました。 杉田水脈が叫んだヤジ、その夜の開き直り、翌日の黙殺と、とった行動…
日本共産党の党大会が終わり、野党共闘、中国の覇権主義に対するスタンスが注目されましたが、実はもうひとつ、大きい取り組みとして頑張んべとして提示したのがジェンダーについての物事。かつてのある部門に対する厳しい見方を「謝り」と見直し、各所にい…
10年単位で襲いかかられている苛政は、抵抗する力を失った方の生きる気力をへし折る効果を持ってしまっています。長谷川豊の「透析患者は死ね(事実の提示)」、某落合など若手論評家や官僚の合作による「終末医療の高騰」論、犯罪加害者が持っていた属性へ…
大寒が迫っていて、事実寒さの方は増していますが、雪は一向ど降り積もりません。時々思い出したかのようにガンと積もることはありますが、なんか不安ですね。 18日昼間まで行われていた日本共産党の党大会。社会変革のたたかいは、実は自分自身とのたたかい…
1月17日、阪神大震災が起きてから25年。TBSラジオ「session22」では災害学者、記録者などが出演しての特集コーナーがありました。 阪神の後、東日本、熊本と続く地震、更には気候変動による豪雨災害など自然災害が頻発する日本。対策は次々打たれますが…
自民党の河井克行・案里夫妻による公選法違反。 ここしばらく続いている案件なのでさすがに擁護は無理だろうと思いましたが、横紙破りは果てしなく。 曰く「公選法の規定は古い」。 曰く「野党だってやっている」。 曰く「技能職なのに報酬が低い」。 曰く「…
今日の免許更新で生きていくのに必要な制度の手続きは終えました。交通法制が大分変わったものでこれまで数度行った更新のなかでは一番濃い講習となりました。加害も被害も起こさない運転に努めます。 テレビニュースでは麻生氏の失言などが伝えられますが、…
ここ数日、「社会的要求を実現させる」ことと「分断社会を収める」ことと等立してやっていこうという取り組みを目の当たりにしてきました。私自身は物事の考えを「闘争」面から入っていく思考回路があり、その回路―一般にいうアンガーコントロール―は一歩間…
年が明けて間もなく、三宅雪子さんがなくなられたという一報を聞きました。議員の職を引いたあとは様々な社会的事象を追求し、発信する活動をしていた様子はTwitterのタイムラインで見ていて、「反対側の人にも届く」ことを意識して発言をされていた印象があ…
2020年も本格的に始まり、正月はどこ行ったんですか、てな状態になっています。私自身もそうで、年明け早々から仕事がのっかと乗りまして、今日でとりあえず一段落と。11月から1月まで私が生きていくのに必要な制度申請が相次ぎ、それさも時間割かない…
2020年もよろしくお願いします。 新年の記事開始は、別方面の仕事が入っているので、その進み具合によっていつになるか見当がつきません。10日ころにはどーにかなっていると思いますので暫しお待ちいただきます。