つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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松井一郎ら維新勢力の「検察庁法降伏命令」は蹴り飛ばす。なめるな。

 16日になってから松井一郎足立康史、沢田良といった維新勢力人士が共産党に対し「法案に反対するな」「“少数勢力”は賛成が不可避の場合付帯決議で実をとれ」と言葉を叩きつけています。なぜか立国社会派には言わず。維新勢力にとって自分等になびかない勢力だから、なんとか折らせたいと、そのためには卑怯・ゲス上等の手を使うことをためらわない性格であるのも嫌というほど存じています。
 その上でどう回答するか。
 断じてNO!
 ひとつの意思をなめんじゃねえ!
 これについてはいかなる変節要求に従いません。この意見の存在が目障りなら実力で潰すことですね。

 松井や足立や沢田、あるいは維新人士が反対のご意見存在そのものを潰しにかかるのはなんなんだか。それが性格というのを認識しても愉快じゃありません。松井らのあとに続くように降伏命令言い放つ輩がいて、なんです、「少数派の反対行為は多数決で物事進める民主主義の否定だ」などと語る者も。いずれにしてもきさんらのしていることは「“少数派”にその意思を棄てさせて“多数派”に屈服するように迫る」行為以外の何者でもありません。私自身が許される範囲での最大限の怒りをもって拒否します。そうさせたければ何されてもいい覚悟でお越しください。
 
 尚、維新勢力が付帯決議をどう使うかについては私の関与するところでありません。どう議会で立ち振る舞うかはそれぞれの勢力の勝手です。