つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「検察庁法など法案」今週は止めた/黒瀬深の重度の危険性。

 止めましたね。15日の強行は。報道では来週回しと報じられてはいましたが、何分近年の態度とやり口があるから、最大限の警戒と圧力をかけるしかありませんでした。その結果が「ひとまず」に。コビット19・コロナ禍もあるなか、現場(国会)に向かったり、Twitterタイムラインで意思を表したり。来週に向けて「なぜこの法案に賛成できないか(主に①権力者の社会私物化に道開く②他に賛成できる法案との束ね案、さらに反対運動を起こせない状態の“火事場泥棒”)」示して止めにかかりましょう。

 意が広がるひとつの場となったTwitterタイムラインで、アンチ野党・左翼の方が思考実験している様子を見ました。タイムラインの流れる早さが150秒/50件(5月15日22時あたり)ですか。まあ、それも意思としましょう。「アンチ」に対する威嚇としての。
 ただ、この行動を起こさせた黒瀬深なる者には強い危険性をおぼえています。元々インフルエンザ…インフルエンサーとして見かけることの多い黒瀬でしたが、少し前から一段階性質の悪さが乗るように。インフルエンサーとしての活動強化をうちだし、その最初の投稿が共産党地方議員の問題ない行動を犯罪視するものだった。瞬間的に「あ、これは危ない」と思いました。これ、行き着くとこまでいくと「煽動者」なるぞ、と。きょうの改憲要求タグでもあくまで実験または当て擦りのものでしょうが、この手の行為に慣れさせられて致命性ある行為を示されたら…厳重な監視をしていかないと、です。
 Twitterアカウントが生きていればある事と引き替えに打てる手もありましたが、ほぼ全項目違法認定され、永久追放食らいましたので私はできることないです。それが悔しいです。
 おつきあいいただきありがとうございました。