つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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イラン米の件。「戦争やめろ」で圧していく/「自衛隊」は万能に非ず。

 2020年も本格的に始まり、正月はどこ行ったんですか、てな状態になっています。私自身もそうで、年明け早々から仕事がのっかと乗りまして、今日でとりあえず一段落と。11月から1月まで私が生きていくのに必要な制度申請が相次ぎ、それさも時間割かないとわんないので詰まった日程になっています。そうでなくとも今年は4月までノンストップなので、「壊れない」ように努めます。

 年頭から冷や冷やずう事態が起きましたね。アメリカの軍事挑発。イランの軍事組織の行動が…と言われる方もいますが、ごたまぜにすんなぜ、としか思いません。世界中で「これ以上酷くして戦争に持っていくな」という批判が起き、それ効いたのか辛うじて踏みとどまったのには安堵。数年前に「軍事費より経済に金を回せるようになって豊かになった」て経験をしてるのだからそれを進め直していただくことを願います。
 そこで気に障るのが、安倍政権擁護者の「安倍首相の中東訪問中止は擁護→自衛隊派遣継続批判に『タンカー防護はどうでもいいのか』反批判」。
 まず前者については置きます。しくじたる思いはありますが置きます。
 問題は後者。どこから批判しなければならないか選択に迷いますが、(1)想定される派遣の任務は違うもの(2)護衛対象タンカーと自衛隊が保持する船舶数と釣り合うか(3)地域の治安を守る責任は沿岸各国にある(3・5)商品買ってくれる“お得意様”を失って利益得ることができなくなったら損するでしょ。ならば(3)はきっちり果たさないとわんないはずです。(4)警護が軍隊の場合、有事になったら即戦争状態に突っ込みますが?…と。
 一見、軍隊が近くにいれば頼もしそうに見えますが、万能じゃないのですよ、軍隊・自衛隊は。日本近海に他国船舶通られると面白くはないでしょ。そんな思いを他国にさせる。緊張感を増加させる。そこは考え入れていただければと思います。ただ単に「敵を殴れるなら検証どうでもいい」言うお方はどうぞお引き取りください。

 今年初記事はこの通り記してきました。当初予告記事では「10日あたりに書ければいいですね」なんて言っていましたが、ホントに10日なるとは思いませんでした(呆)2020年もこんな感じでのそのそ書いていきますので、おつきあいよろしくお願いします。