今日は。しばらく所用があり、何日か記事製作を止めていました。1日24時間あるのだから1時間くらい分けられないかとも思いますが、全神経所用に突っ込んでいるので無理だというのがよくわかりました。良いことあったとすれば、バスに乗っても酔わなくなったことでしょうか(苦笑)。
帰ってきたら、刑事裁判では加害者の“勝利”に終わらせてしまった性犯罪事件の民事裁判で、被害者の訴えが認められた判決が出ました。その寸前の会食が何であろうが、確たる同意もなく行為に及んだことを許す気はいっさいありません。ましてそれが「懇意にしている権力者さま」を利用して己に優位な状況に持ち込むのは問題外の外道行為です。
今夏の参院選で性犯罪関連の刑法について「同意がなければ違法」要件も入れた方が良いのでは、という共産党の政策に対し、お門違いの論難吹っ掛けられたときがありますが、行為するときに同意を得るのは当然の話で、そこをすっ飛ばしてコトに及べばそれは強姦でしかありません。「冤罪」だの「引っかけ」もってきて正当化しようとは思わないことです。見苦しいので。
ブログ書かないでいた間も、様々の「ふざけんな」施策が振りかけられました。低所得者に段階もうけて、高い方に「施設使用月2万負担増」という介護保険の話には頭に血が上りましたがね。無論、彼ら現支配層の方向性から見れば「当たり前」で「序ノ口」。相変わらず「ムノーナ野党」ににだけ鞘をあてて擁護する方が居られますが、「さすがにこれは」と思い始める意見も出ています。そーいう小さな根っこ大事にしていきましょ。
おつきあいいただきありがとうございました。