今日は。ここ数日の好天が曇天、雨天に変わり、洗濯物が表に出しづらくなってきました。今日は仕事も一段落し、明日は午前がーっと掃除してしまうことにします。
で、今日も国会は荒れる…というか、荒れちゃいかんところで荒れまして。立憲民主党の杉尾議員に対して“共産党”って。共産党って単語をネガティブにとらえる方も少なくありませんが、日本で一番権力を掌握している安倍首相が児戯に等しいことをしてわんないでしょう。私も熱くなりやすい性質な者で、そうなる心理もわかりますが、位置を考えろ、と。
で、直後に共産党の田村智子議員から「行事―桜を見る会―の私物化」について質されましたね。桜を見る会自体は安倍政権以前からあるのは承知していますが、多様な人々の交流の域を超えて、自身の威を示し支持を得る道具に使われるのでは私物化言われても仕方ないですね。いい加減ごまかせる手段は尽きているし、更にごまかそうというなら近代社会を壊す以外に方法はありません。最低でも総辞職された方がいいかと。
残念ながら、これまでも「ダメでしょう」というのを力業で持たせてしまってて、変な意味で“自信”つけさせています。この政権は「人権逆行」「市民からの収奪」が性格の基本ですので、いい加減除けましょ。
さしあたっては10日投開票の福島県議選、根から市井の立場でモノを言える日本共産党候補者に一票の意思を託していただければと思います。おつきあいいただきありがとうございました。