※数字は確認できる位置にいないので後述します。
22日1:00時点で
・岩手区は野党&市民共闘でたたかった横沢たかのりさんが当選
という状況になっています。
前記事でも記しましたが、当選は比例だけ3人なんてのも経験していますし、15年前にニッポン放送の解説者には「もう終わりだ諦めろ」てな言葉も投げられましたが、残念ながらその言葉に従わずに活動続けてきた結果意気軒昂に存在しています。その解説者の方こそ姿見えなくなりましたね。
安倍政権サポーターは、ベテランの支持者に「いずれ死んでなくなる」、若い人に「騙されてんだ“実態”を見ろ」、女性に「政治してる暇あれば子供産め&育てろ」、男性に「働け働け働け働け働け」…総じて「お前らは黙れ、多数者にしたがっていれば世の中はうまく回る」、と石礫を投げつける。だども、その思考回路の繰り返しが社会の痛覚神経を鈍らせたとしたら?もう少し苦しまずに生きてもいいと思いますよ。経済強者、権力強者によるムチ打ちで「よりまし」の道を見えなくされ、どんなに自分たちが削られても我慢する。
もう一回言います。
苦しまずに生きてもいいと思いますよ…っても、入らないかもしれませんね、いまは。
気がつくまで辛抱しますか、と思って歩いてきましたが、耐えきれなくなる人が出たらどうしましょう。でも、10年代後半にも様々な「黙れ、従え」を抜けて行動する人は出てきています。どうすれば「歩きやすく」なるか。行動形式ももー一段階工夫こらすとしましょ。
無い物ねだりしてもしゃーない。有る“手札”で頑張るとしましょう。おつきあいいただきありがとうございました。