うん年前までの「国政候補一本化強要」論に嫌悪どころか憎悪さえ感じた私。それを思い出させる「比例統一名簿」強要論をぶちかます方には嫌悪感しか覚えず。直接的には立憲民主党がやり玉にあがっているが、「共産党は“手中”に収めた」と勘違いする意見も散見されていて気分悪い。いつ君らの支配下になった?
そんな諍いが今年に入ってから続いていたなか、今度は立憲民主が山梨で擁立した候補が「社民党からの引き抜き」であることから、又市党首から強い抗議が出された、と。当然でしょ。ところが、「統一名簿強要」では批難浴びせ続けられていた立憲支持者が同じ口で
『現実問題として夏の参院選での比例1議席確保も危うく政党要件維持の危機すら囁かれる状況が在る中では、少しでも理念が近い政党に合流した方が賢明だとも感じます。』
…と。私はこの言葉に憤りを感じざるを得ません。自分がやられていることを、立ち位置変われば平気でぶちかます、の図に軽くない失望を覚えました。
ちと、いま私的部分でもしんどいことがあり、社会的な問題を追いきれない部分があります。特に性犯罪の部分で思うことはありますが、詳しくは対処しきれません。いまの部分で端的に言えば
1)不条理から起きた怒りとその解決の向け方
2)被害者を救うルート確立
…で。あとは調子整ったら随時記載しますが、今項はここまでにします。おつきあいいただきありがとうございました。