昨日、安倍政権の親衛的支持者と安倍政権の「共振」について振れました。行動者と支持者との共振はどの分野でも起きますが、いま安倍政権・同親衛的支持者の持っている共振関係は「従わない者を虐める」ことで成り立っている危険なもの。右翼的主張だけなら「議論・選択肢のうち」で構えられたのですが、そこに「社会の私物化」という欲望が安倍政権に入り、その安倍政権に取り入ることで「いじめっこスタイルで優位に立ちたい」という親衛的支持者が中軸に入りこむ。この共振というか、混ざりこみは社会を汚すには十分な作用を果たします。
おかげで、これまでにない幅で苛政を極めていくこの勢力。私は親衛的支持者には厳しく対峙しますが、有権者愚者論には与せずにひとつのたち位置示していきます。おつきあいいただきありがとうございました。