つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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すっかり癖になってしまった「トイレに関する安倍首相の身体状況を利用した質疑時間潰し」。擁護する連中も含めて厳しい視線しか送れない。

 国会のあるシーンが話題になりまして、思ったことがひとつ。

 「ついに癖のひとつとなってしまったか」

 今日もまた質疑時間を止めずに退席した安倍首相。当初は持病もあると思って「質疑時間さえ止めていけば何も言わない」と記してきたのですが、このお方、学ぶということを知らないのか、あるいは他人が嫌がることをするのを己のストレス発散の手段として身につけてしまったか…同じこと何回もしてる以上はもうダメ。擁護はやめた。同じレベルには堕ちたくないから荒れた言葉は使いませんが、3年も4年も進歩しないんじゃ見切るしかないんじゃないですか。

 当然こんな甘やかしを許す議事進行者も同罪。今日は野田聖子氏ですか。「同じ自民党」か知りませんが、目にあまります。普段野党には厳しい進行をしている話も聞きますが、対照的ですね。

 そして、アンチ野党主義者。一番性質悪いのはこの方々で。ただでさえトイレの難儀さは誰もが経験する事象である上に、安倍氏は関連の病気を持っているから「ワルモノ」にしやすい。今日もそこで荒れていたときに盲目的支持者は「安倍さん答弁じゃないからいなくなっていいだろ」あるいは「一々時間止めると拘束時間が長くなるからトイレ行こうが時計止めるべきでない」とか屁理屈重ねて正当化図りに来る、と。もうそこまで行ったら…やめとこ。言えばやりかねない。

 端から見ていると「安倍政権を積極的に支持している」んじゃなく、「野党をぶっ叩くため」に安倍政権について、散々石を投げつけている、と。そう考えた方が辻褄合うんですね。めたくそな擁護論を見ていると。そんなやり方する連中に引きずられて生きる足場崩す真似もしたくないので、バカはバカなりに対峙していきます。

 おつきあいいただきありがとうございました。