つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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要求に基づいて「代理人(議員)」が選ばれるが力を得た者に対して「自分以外の存在」は忘れさせない。そんための行動をし続けましょ―入管法、水道法、漁業法強行に際し。

 「悪法を」「連続で」叩きつけられることは何度もありましたが、それに加えて「なめた態度で」「残念な現実を嘲笑いながら」行われる、という部分では今国会ほど酷いものがありません。それでは、自民党の議員が何で乱れず着いていき、あまつのはてには先に触れた大家のような行動をとるか。

 確認しておくこと。どの議員も、選挙における投票の結果として当選をし、議員になります。私は02年町議選で無所属議員を自主支援、16年参院選野党共闘の木戸口議員を除いて共産党議員・候補者の選挙しか経験していませんが、なぜ一票預けられるか言えば「要求を実現してほしい」から。

 しかし、要求実現をどう為すか、のアクセスは人それぞれで、「全部納得しないが、時の権力強者と結びついて」という形で行う方もいます。自民党関係者立った、という人が野党、とりわけ共産党に目を向け、エールを送るシーンもありますが、納得しない反動的なものごとだけを押しつけられる怒り、憤りからでしょう。

 安倍政権や橋下維新勢力がまだるっこしさなしの「決められる政治」を標榜し、反対派は敵扱いしていますが、この方々は「“反対派”も同じ地に生きている」ことすら忘れたのでしょうか。ひとつの立ち位置にいる私ですが「ものごとは一致したものからやってきゃいい」とも考えるもので、安倍政権や維新勢力のような急進派には「ええかげんせえよ」思うものです。

 中身もですが、中身以上に敵がい心煽る行動をとって「内戦にでも持ち込む気か」と疑いたくなる行動をしている安倍政権。改憲派集会でもそんな発言ありましたね。内戦起こして“敵”消し去りゃどうなるか。ポル・ポト政権(あんなん俺らの“目指すもの”と違う)が壊したカンボジア見ていただきたいです。

 今晩の動向がどうなるかわかりませんが、ひとついえるのは「諦めずに歩き続ける」です。そればん述べて項を終わります。おつきあいいただきありがとうございました。