つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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2018伊東旅日記(3)−「奥会津」から鬼怒川沿いを降りて日光に。

 こんばんは。9月に行なった5泊5日の旅行リポート第3号です。第2号では深夜の国道121号線移動から早朝の会津田島、そして会津高原尾瀬口駅にたどり着くまでの道中をお伝えしました。今項では休憩後国道121号線を南下する様子を記していきます。

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 会津高原尾瀬口駅でまとまった休憩とって、更に南下始めます。道の駅・会津西街道たじまでは多くの出店が出ていましたが、それ以上に驚いたのが「個人商店」が多いこと。一部区間はさながら…「市日」を思わせる雰囲気を醸し出していました。

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 もうひとつ。国道121号線の県境付近は国道 号線、国道 号線の重複地域です。なので国道を示す標識も3つ並び、さながら「だんご3兄弟」的な感覚に。写真は道の駅会津西街道たじまで。

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 峠を越えて栃木県に突入したら道が一気にシビアになりました。道路の狭隘に加え、電柱の配置が。路側帯すぐにあったり、道路改良以前の道路が影響及ぼしていたり、とどめは自転車レースが行われていて…バテました。次の休憩ポイント『道の駅・湯西川温泉』に。

(道の駅・湯西川温泉写真故障中)

 西側に行けば温泉、南北間では峠登坂前後の要所にある道の駅。世間では三連休だけあって家族連れで賑わっていました。

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 近隣のダム湖を走る水上バスが丁度帰って来たところで子どもたちがきゃあきゃあ言っていたのが印象に。滅多見ない車ですからね。

(足湯はデータ故障中)

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 足湯にも浸かってきました。短区間ですが緊張状態続きましたからね。楽になりました。商店歩いて「おろ」と感じたのが「レモン牛乳」なる商品。岩手でも一部高速道路SA、あるいは北上市パルショッピングセンターの店舗で売っています。「飲み心地いい」(びーいとうさん:33歳男性)「ちと甘すぎるかな」(岩手県46歳男性)「おれ牛乳きらい」(岩手県78歳女性)「にゃー」(?歳・尻尾ぱたんぱたんネコ)

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 道の駅・湯西川温泉にはもうひとつ駅があります。野岩鉄道湯西川温泉。この駅はなんと地下駅。荒天とはいえまだまだ暑かった時期でしたが、駅の構内は実にひんやりとしていました。駅のホームから見える湯西川陸橋は変わった製法でつくられた橋です(耐候性鋼材。リンク→耐候性鋼 - Wikipedia)。奥会津地域観光を成り立たせている路線の工夫を見た思いです。

鬼怒川温泉一故障中)

 この日は足尾に入る予定でいたので、鬼怒川温泉にあるストアーで昼食とった後は、移動に専念しました。別に中学時代修学旅行で騒ぎすぎて正座させられたことを思い出すとしんどいからではありません(笑)

  第3号の締めは…野岩鉄道上三依塩原温泉口にあった顔抜き看板に写り込む分身したバカの写真です(なんでこれは故障しなかった)。実際に分身の術使えるわけでないので当然合成。乗りたいと思わんわ。野岩・会津鉄道ファンの皆様、大変お見苦しいものをお見せしました。

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 第4号は足尾町を歩いた様子をレポートします。お付きあいいただきありがとうございました。