8月になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は真昼間の暑い時間を避けての仕事時間で楽させてもらってますが、岩手でも最高気温35℃、なんて天気続くでしょう。まーず気をつけて仕事その他為されてください。
8月になると戦争と平和を考える季節になります。近隣の行事も控えていますので、その手伝い・準備にかかっています。今日は打ち合わせが2、3つ入り、盆前までは日程がっさり。「もうひとつの主題」の方の自身が関わる日程は終わってしまったので、傷心旅行(んじゃそりゃ)も考えてます。
戦争終結から73年経ちますから、経験者は時間に応じていなくなります。中にはそれを利用していい気になるクズもいますが、基本的に戦争は平穏な暮らしを壊し、市民生活を苦境に追いやり命をも奪い取る行為ですから、んなものハイハイ認めていいわけではありません。その立ち位置からの平和学というか、哲学。その再構築が必要なんかな、と考えるものです。
所が、逆のところからの哲学を振り回す人もいまして、朝鮮戦争の終結を嫌がる政権高官もいれば、武器装備の価格が爆上げされても無頓着な政府もいて。ドイツは戦争で二度破壊的な経験をして独裁・先軍政治はダメだと気づきましたが、破壊的な経験なんざしない方がいいに決まっているでしょう。人類の歴史から何を学び、どういう方向で活かすか。考えてみますか。
ひとまず、こればん書いて8月冒頭の記述とします。ガソリンガソリン高い高ーい(痛切)失礼します。