1)付帯決議の対応について反対派に対して「イデオロギー闘争」と中傷。
2)一方で多数派勢力に対して「少しでも成果がほしい」と肩入れ。
特に前者にカチンと障るものがありました。周りのギャンブルにゆるくない思いしたこともありますが、こうまで言われた日には「そこまで言うなら以降“使わない”でください」としか言い様ありません。私は今後、上記の意見を述べた勢力とは一線を画すことにします。
「安倍政権しかない」―が本当の害悪になっていくのはここからになります。「どうせ覆せないなら服従して少しでもいい目見ろ」が蔓延したら?「草の根からの全体主義」の危険性認識の必要ありそうです。