つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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メーデー参加/安倍政権支持者でないと生きられない社会がまともか。

 おはようございます。今日は労働者の祭典メーデー。「働き方改革」を騙り、ここでもオトモダチの経済界優位に社会を持っていこうとする安倍政権の愚行を正さねばわんないところです。全国の労働者と連帯して、無産の民の生きる条件良くしましょう。

 メーデー団結頑張ろう、benitoh96はダイエット頑張ろうとコールが鳴り響く季節になりました。私は近隣の北上和賀集会に参加してきました。

メーデー集会とおしくらまんじゅうに参加して−

 お晩でございます。今日は労働者の祭典・メーデーでした。北上市で行われた北上和賀集会も「この後すぐ勤務ですよ」という労働者にも来ていただいて行われました。ちなみにお楽しみ抽選、最後の一等が1番違いとほほ。お付き合いよろしくお願いします。

 「働き方改革」法案、5月中にも通す気でいるようで。過労死遺族に会うなどして「やってる感」の押し出しには懸命ですが、中身は「オトモダチでいてくれる経済界」のためのものでしかありません。「残業規制作った」言ってもそれは過労死基準枠内。「働き方改革」は、総じて言えば「経営者が労働者を使い潰せるためのもの」。なぜこれをありがたく思わなければならないのか。労働組合を壊し続けて30年になると、それに飽き足らず、更なる退化を促すようになってくる。働き方改革の次は労組法の改悪ですかね。

 最近、依存症的に安倍政権を支持する方々が目の敵にしているのが「少しでも安倍政権に抗う、法の庇護も受けられる組織」。最近は労働組合に対しても「少しでも政治活動していれば労働組合ではない(大意)」てな認識で潰しにかかっている勢力もありますね。

 「労働組合は政治に関わるな」―。では、経済団体は積極的以上に関わっていますが…と聞いたところで「こっちは良いんだよカボチャども」と来るからね。様々撒かれていますし、手を縛られている部分もありますが実直に歩くとしますか。

◇「安倍政権に従わない、法の庇護も受けられる勢力」として目の敵にされているのが他に「報道」「弁護士」ですか。弁護士と言えば「不当懲戒請求」もありますね。2弁護士が直の対応に乗り出してから問題認識を持つ人が増えました。そうなると同時に反々撃に出る方も。

 「弁護士がなんの権力を持たない一般人を脅していいのか」「許されるなら金持ちのスラップ訴訟に文句言うな」―とか。よくよく何とでも理屈つけられるものだな、と呆れますが、呆れますで止めてわんないです。部分安倍政権支持者のとり口の基本は「黙らせる」だから。

 更に、これを推し進めた側(余命三年時事日記 管理人)は「和解に応じるな」等と述べている。ああそう、それで多大な犠牲出させておいて「弁護士特権がこのような犠牲を生んだ」とでもアジって弁護士叩きの道具にしますか、とにらんでます。

 労働組合にせよ、弁護士にせよ、さらに言えば基本的人権。これらはみな財力を持たない一介の人間がマシに生きられる装置なのですが、それがあると「思い通りに使い潰せないと考える権力強者」が必死になって外したがるのですね。不当懲戒請求の件も。安倍政権の治世(…少なくとも「良く治まっている」とは言えませんが)下でこんだけ様々ぼっ壊されて、それでもまだ抗えるのは権力を睨める日本国憲法が存在するから。安倍政権が壊したがるのは「縛る存在がうざってえ」からなんでしょうね。

 力をアンバランスに持ちすぎてしまい、それでいて権力強者が「それでも足りない」と反対者の防御手段を剥ぎ取りにかかっているのが現在の権力者。抗うのも楽じゃありませんが、歩みは止めずにまいります。一項としてはここまでにします。

◇どんなに●●●●●っと叫びたくなろうとも

どんなに「もーやだこんなん」と思っても

折れたら乗数的に状況悪化するから

痩せ我慢言われようが今の立ち位置に居続ける

 折れさせたいやつは何とでも言うのでしょうがね。

 転落すればどこまでも、か。

 わがまま受け入れられないで暴れて放逐された輩が、自尊心維持するために外道と組んでお返しに来る、という構図の。どこまで堕ちればいいのやと思うが、それに対して自分の持てるソース使いたくない。無駄遣いになるから。

 白い布に一滴墨汁間違えて落としたくらいで「黒だ黒だ真っ黒だ」ってギャンギャンわめくな。落とした一滴に対処するだけでいいのをその布切れ全部捨てるのか。

 で、「黒くしたやつは黙れ」と。

 誰が黙るか(以下略

 …嫌なものも見てため息つくときもありますが、まず、自分までガタガタにならないようにはしますか。あとはケセラ・セラ。てなところで、今日の記述は失礼します。最後厳しい表現になりましたがお付き合いいただきありがとうございました。