つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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南北(韓国・北朝鮮)首脳会談/「余命」一派による弁護士不当懲戒請求に抗議し、該当行為とたたかう弁護士を応援します。

 今晩は。今日は天気少し蒸し暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。今日は別アカウントの記述を主にしますので、こちらは端的にお送りします。

▽南北(韓国・北朝鮮)首脳会談

1)本日、韓国、北朝鮮首脳による首脳会談が行われました。一時は軍事衝突か、という状態から外交の場を作り、それを実行したことに安堵する思いです。休戦中の朝鮮戦争終結など、軍事的緊張をもたらす行為を取り除く行動に全ての関係国が誠実に取り組むことを望みます。

2)韓国・北朝鮮は長年にわたり他国にかき回されてきた歴史を持ちます。その否定的側面を払うのは長い時間を要するものと思われ、その間にはジグザグもあり得るもの。その部分も折り込んでの粘り強い取り組みをしていただくことを願うものです。

3)南北首脳会談の終着駅は「韓国北朝鮮に住む市民・労働者が良ぐいきられる社会をつくる」ものであってほしい。そこに至るには環境が断絶していて簡単でないのは間違いありませんが、政権首脳部が担うべき役割は「国体」ではなく「暮らしの安心」です。

4)最後に。日本政府はこれまで朝鮮地域の外交について「対話は無駄」「北と断交を」「最大限の圧力」と述べるなど敵対的な行動のみ図ってきた。地理的に近い以上「付き合い」そのものまでサボるのはいかがか。最低限逆流を持ち込む行為は控えていただきたい。

▽「余命」一派による弁護士不当懲戒請求に抗議し、該当行為とたたかう弁護士を応援します。

1)「余命三年時事日記」管理者(便宜上)による弁護士懲戒請求。自己の主張を潰された逆恨みからはじまった自己中の行為でしかありませんが、弁護士の業務にも影響が出ているようで、この不当懲戒に対峙する方も出ています。佐々木亮Twitterアカウント@ssk_ryo)、北周士(同@noooooooorth)両弁護士がこの件に対応していますので、法律の玩具的利用はダメだと思われる皆様には協力をお願いします(2氏とは直接の面識がない身で言うのも図々しいですが)。

2)しかし擁護者も。

・「2弁護士の対応は『平手打ちに対して銃殺で返す行為』」

→その前に制度の乱用で攻撃を仕掛けたのはどちらか。

・「対応が普通じゃない」

→こんなケース自体が始めてです。手探りしかない。

・「罪を憎んで人を憎まず」

→既にその対応。「した行為に責任も」も必要

3)「余命〜」側の陣営は他に「適応されたら死刑のみの外患誘致罪」も玩具的に扱っていて、彼らの行為には不快感しか覚えませんでした。誰が見てもおろかな行為ですが、故に「淘汰されるだろう」と放置していたら影響持ってしまいました。今に至るまでの反動的な社会も「放置しとけば廃れる」が基で増長を許しました。「権力者(サイド)が社会を好き勝手に弄っていいわけではない」趣旨から、余命一派の行動に異議を申し、佐々木、北両氏の行動を支持するものです。ご考慮お願いします。

 ややどころじゃなく堅苦しい書き方にしましたが、どっちもそのような対処が必要と思いこの形にしました。どうかご了承ください。お付き合いいただきありがとうございました。