つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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奥州市議選TwitterPR製作日記/支持率より「真実」「必要性」。野党に投げつけられる意見から/ジャマイカボブスレーチームに対する読売の醜態。

 お晩でございます。家事所用終えまして、あとは地域役員の引き継ぎ会議に出はる、というのが今日の残りの予定です。タイムラインでは明日投開票日の奥州市議選についても1日5回CM。投票お出かけください。今晩は遅くから記述始めます。お付き合いよろしくお願いします。

奥州市市長・市議選挙のツイートしていましたが、途中から同封パネルを2つから1つに変えていました。

 理由ですか。容量圧迫。

 拙稿はツイートをメールアプリでしていますが、画像の縮小がうまくいきませんで。タイマー送信のストックに収まりませんでした。更に前年総選挙の時のようにオリジナルパネルを作ることも考えましたが

 1)母の入院

 2)候補者の写真をとることができなかった

 …で、しんぶん赤旗東北版に頼らざるを得ませんでした。最近はあか抜けた感覚の人が多く活動に加わり、デザインもそれを反映するものに。そのレベルから見れば私のパネル何ざ野暮ったいことこの上なしで。あぶさんならぬ「やぼさん」なんてあはははは(超乾燥)。パネルデザインは拙い、心身悪いから行動力もないと散々ですが、どこの街にいようが今の権力者による収奪政治の影響はあり、自治体の施策でその補正を図る。その立場で頑張れる人がいないとならない。そーいう考えで「どこに居ようが」で相対しています。

 本格的な記事は後刻。「迎合より必要なこと」をテーマに。雪で転んで頭打ったら中止します。

―転んで頭は打たず無事に記事製作―

 今日テーマにしようと考えたのは「支持より真実」。野党や「反安倍」勢力に対して日常的にトーンポリシングぶつける人がいますが、その“ネタ”の1つに「そんなことをしても支持率は上がらない」というのがあります。そう述べる人たちが求めているのは何か。それは

 1)お仕着せの哀れみ

 2)君のため、という押し付けがましさ

 3)要求する行動は「持論の放棄、現政権への服従、抵抗の停止」。

 飲めます?こんなの。「支持率は〜」述べる人の「服従」要求。言い分としては「安倍さん与党は選挙で勝った。負けた奴等は服従して彼らにフリーハンド与えろよ」なのでしょうが、日本居住者を縛る法律つくる立法府で片翼な意見だけで物事進めるのですか。そっちの方がおかしいでしょう。

 新自由クラブから始まり、福祉の党から“非自民”から…みんなの党、維新、減税日本など“第三極”と流行りに乗った政治勢力は出てきました。いずれも「変革」は唱えたものの、結局は自民党に糾合されるのがオチ。「ウケる」のを先に立てれば多数派に迎合した方が早いから。維新勢力はもはや安倍政権支持勢力の位置付けでしょ。政権に入っていないから野党面しているだけで。

 一方で定置的、系統的な哲学を元に活動している勢力に「ウケないよんなもの」と言い立て、無力化を図る意見もまた、ありまして。野党候補一本化強要論でもよー出ましたが、共産党に「資本主義乗り越える行動をやめろ」というのは、てっとり早く言えば「死ね」と同義。イタリアなんか例に出されますが、政権には就いたが存在意義と「脱資本主義」目指す力失い「右が強い国」というイメージつきました。はい。

 まさか共産党に対して「支持率〜」と声かけて行動封じようとする人が出てくるとは。長生きはするものです(※本来は33歳で死亡。手術成功で生き延びる)。ま、全然左翼的なものでないことまで「反日だ左翼だ」叩きつけられますから宜かるかな。他人にどう見られるか、は気をつけていかなわんないのはその通りですが、それを「支持率は〜」で述べてくる人をあまり信頼できないです。タイムラインざーっと眺めると大抵批判、嫌悪で、どう見てもトーンポリシングでしかない、てな人が圧倒的です。

 「何をしても叩かれるなら人道外さない限りにおいて存分に振る舞う」―このぐらいの開き直りはあっていいです(安倍政権は「人道外している」から対象外)。以上「支持率」ワード利用のトーンポリシング批判しまして項を終わります。

◆一記述終えて、ホッとしたどさ。

『「下町」使わず、ジャマイカ選手ドーピング陽性:読売新聞 yomiuri.co.jp/olympic/2018/』

 読売新聞さん。あなた方を高級紙とは思わないが、こんな下衆な見出しをつけるとは。それに、この法に触れてざまあみろ語りする方々。薬物違反以上に自身の人間腐らせるな。目愚さい。

 どんな感情お持ちか知らんが、こういう記述は「見下げた根性」しか言葉ないわ。権力者に寄りすぎて分別忘れたか。悪意ある見出しと、乗っかって目愚さい言葉はいて喝采する様子に複雑な思い抱きますが、私自身までお付き合いせず、踏ん張ることを述べ今日の記述終わります。