今日は。早速本題に。
ネトサポ型支持者の手法のひとつに「常に自分がマウントをとりたがる」。自分の優位な立ち位置にいようとするあまり、直接は関係ない(いまの議題ではない)ことを遡上に乗せて「どうなんだああん?」と襟首つかみに来る。言論使って殴りに来るだけならお断りだじゃ。
“お決まり”問答に「安倍が独裁というならお前らは逮捕されている」。
うん、いまの状態でそれをしたらドロドロの内戦に陥るだけですね。安倍政権も無傷というわけにいきません。本気で独裁するなら「不服従」がまだまだある状態で力ずくにはできない(危機感は充満しているが)。
“お決まり”パート2。「安倍が独裁というならお前らは逮捕されている」。
勿論、安倍首相としては早くそうしたいから「黙らせる」行為を重ねていますが、憲法はじめそれができない(すれば足掛かりに歯向かわれる)から、早い所“邪魔”は排除したがってるのでしょ。
名護の市長選挙で争点のひとつにされているのがNPBファイターズがキャンプで使用している所ですが、施設が古くなっていることからファイターズから改善の要望が出ていました。これを安倍政権に近い候補者は「無策で逃げる」などと煽り立てて、ですか。
プロ野球キャンプは一大イベントで、外地から人に来ていただく意味では大きい機会であるのは間違いありません。しかし、毎日の生活を第一と考えるスタンスでいくと順番の巡りが遅くなる部分もあったりします。身近な街では市政変換8年でようやく野球場改修に手をつけられたぐらいで(直後津波で破壊)名護の野球場に限りませんが、大型の事業に頭が行くばかりに予算をそっちに向けすぎて天秤ひっくり返すような真似は勘弁していただきたいし、市民生活重視の市政で野球場改修に踏み出せた大変さは陸前高田見てわかりますので。「アベサントツナガリアルカラ金ハ出テクル」なんてのはモリカケでやめろ。
そもそも必要性のない米軍基地(そもそもが日本防衛のためではない)置くが故に狙われる、ということもあるわけで。新たに200年基地を置いて対価を得ても、その間に“標的”されたら街ごと壊されますわ。そういう意味で米軍+安倍政権の圧殺政治につながるものは一つ一つ取り除きたいものです。
◇永遠の別れという絶対的な出来事にはしゃいだり、喜んだり、罵声浴びせられる心境というのが私めには理解できないことでありまして。そん中でしてきたことに云々、なら話はわかりますが、そんでない人間社会で通用しない、葬儀会場でやったら叩き出されること間違いなしの行為を威張って言うなぜ…。
どなたか仰られていましたが、「罵詈雑言は実際には言わない、ネットだから言えるんだ」というスタンスをとる人は多いと。ええ、私も去年3ヶ月ばかり“激情体”で対峙したときの先方は残らず全員そのスタイルでしたよ。それでバカを見たのは各方面から厳重注意・警告を受けた私のみでしたから…。
◇杉田氏発言。
1)勝手に継ぎ足して受給者叩き。過日の保育待機児童の件といい、社会保障受給者に対しての攻撃が甚だしい。
2)文句をいう割には、自分自身はその制度を利用。他人に厳しすぎませんかね。
3)この人をスカウトしたのは誰?
4)社会保障に対する攻撃が激しくなってきていますが、その一方で軍事費の無軌道な伸び、庶民負担増の上にたった富裕層優遇に疑問。それをやり通すために社会保障受給者に対する攻撃をし、そこから抜け出させれば「奴隷に甘んじてくれる」とでも考えてますかね。
5)社会保障切り棄ては労働者にとっても他人事違う。
社会保障なくなれば、困った状態になっても生活賄うまで働き続けるしかなくなる。
袋小路に詰め込めば、労働者・労働の対価を叩き落とすこともできるわけ。
動物以下の存在になりたいですか。
6)杉田水脈氏のグロさは更に露になるでしょう。現憲法で擁護されなければならない人権やら社会保障を壊しにかかるのがこの方の役目でしょうから。同時に何故そーいうことが必要かも語りつつ、このような攻撃ははねつける。そればん書いて今日の記述を終わります。