つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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国連の「高校生発言」に圧力をかける「核大国・中国」「妄執的政権支持者」二つの潮流。

 今晩は、伊東です。

 今日はワンテーマで。

国連核兵器廃絶を訴えようとしていた高校生に圧力をかけたのは中国…数年前のアジア政党会議の時にとった「大国主義的態度」から不安視はしていましたが、いざこういう形で現れると怒りと反感しか覚えません。本当に「巨大な爆薬庫」に堕ちたいか?

 この件に関して“も”当て付け…来ますか。どーせ「ちゅーごくもこーこーせーも…」てな類いでしょうが…「こいつ殴りたい」最優先のやり方、どうなのよと。“キライな奴”を叩くのに執着するあまり、「その意見、まま通したらただのクズですね」というものに力を貸してしまう、おろかな行為に助力してません?

 原爆の被害を受けた国の市民が、まして先長く生きようという若者が、その障害になる核兵器を無くすべ、ど。そう訴えるのを邪魔するなら、政府はその盾になりなさいよ。助力するから批判されるんでしょうに。ちとね…「理由があって対象を批判する」のと「対象を批判するのに理由をこじつける」行為がいっしょくたになってないかな、と思う場面が多いです。似ているようで実は大違い。無茶な難癖は大体ここさ来ますね。頭痛いです。

 増長と萎縮がどこまで続けられるのか。どんなに「安倍政権に逆らうな」言われても、実際に生きる足場壊されてゆるぐないのは“あなた達”だし、その苦しさから逃れるために「マスゴミやパヨク」攻撃したところで、実際どんな作用果たしているか言えば「脱出用のハシゴをせっせと壊す」様なものです。