つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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総選挙2017―在日外国人や社会保障受給者に投げつけられる悪罵は次なる改悪の生け贄に。悪循環の脱出を。

 お晩でございます。今日も庶務に1日明け暮れていました。昼には共産党街頭演説が近隣の北上であり、ふなやま由美さんと穀田恵二さんがその立ち位置からどうこの総選挙戦ってきたかを述べられていました。回りを見ると、用事の最中に足を止めて見ていく人や、信号待ち中に「チラシちょうだい」とビラ配布の人を呼びつけていた様子を見ました。こういうふうな一つ一つの邂逅が社会を変える。その機会を増やしていかないとな…と思います。

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 さて、選挙を勝つための「方法論」が、特にTwitterタイムラインではけたたましく議論されていますが、そもそもは「何をしたいの」が前面に出るべきものです。今回は「排外主義」について触れていきます。

 2000年代後半から「“ホンネ”言ってかき回す行為がかっこいい」傾向が露になってきました。橋下徹氏や河村たかし名古屋市長が代表例ですか。

 こういう人たちの伸長と機を一に現れたのが「“非・普通”対象のヘイト」行為です。私が自公“安倍政権”と並んで、安倍政権補完勢力の希望・維新を嫌うのは、ある意味では安倍自公勢力以上にむごい「排外・差別主義」を露にするスタンスが理由です。今回は希望小池百合子、維新長谷川豊両氏の言動から。

◇まずは小池百合子氏です。

 関東大震災では各地で朝鮮人、あるいは社会活動家が流言の流布で疑心暗鬼にとらわれた被災者、あるいはそれを意図的に配布した権力者の手によって殺されました。属性に対する虐殺は震災被害とは別物です。歴史の発掘が進み、その醜さが露になったことで「繰り返させてはならない」との認識が進み、以降の災害ではそういう虐殺を許さない力になっていました。しかし、その根っこはしぶとく生き続け、在特会行動右翼による憎悪かきたては続いています。

 そんな中、8月に朝鮮人虐殺慰霊行事に追悼文を送らないとの発表。これは単に「メッセージ送らない」に止まらない、「ぞんざいに扱って構わない」というメッセージに結び付きました。この間の憎悪にあふれた気持ち悪いタイムラインを忘れることはできません。

◇続いては維新から立候補している長谷川豊氏の「透析患者は殺せ」発言。長谷川氏は透析患者に対するものだけでなく、女性や高齢者など「叩きやすい者」を叩いては、批判されると形だけの謝罪をする行為を次々に行っています。長谷川氏の悪癖もさることながら、問題はこの発言をキッカケにした患者叩き。「真面目な患者は叩かないヨ」等というお決まりの言葉を吐きながら透析患者は無駄だ、という言葉をこれでもか、と投げつけ、当事者を肩身狭い思いにさせた。

 その寸前には津久井・やまゆり園で障害者大量殺人も起きていました。「厄介者は排除しろ」という空気が、この2つの件で濃くさせられた。とてもじゃありませんがこんなのに寛容でいられるわけがありません。維新にはこの類の言を放つ者が多くて…。たまらん思いです。

 尚、長谷川豊氏はツイッターで法的措置をちらつかせて批判の声を封じ込めようと躍起になっていますが、自分が行った行為の報い。しかも箇所は違えど反省の意思を見せません。維新には他にあだち氏など同好の士がいますが、まとめて国政失格の烙印刻みたいものです。

 肝心の安倍政権にも触れないと…ですね。

 安倍政権は昨年夏の「やまゆり園事件」で、治安的な事象では発言を出しましたが、そこから出てくる「差別・憎悪の蔓延の危険性」には一切の言及をしませんでした。無関心…いや、黙認については看過できません。

 最近は問題点を放てば、すぐに「対案出せ」という言葉が出てきますが、ここまでに表した事象は「ヘイトは許さない」「人を貶めるな」以外に何か必要ですか。ここまでに記した●●みたいな現実なんざ潰せ!が唯一の案です。ぶっちゃけ言えば、本来こんなの政策以前の話です。しかし、社会がここまでずれてしまった以上是正を図る必要があります。向き合えない政治家がいるなら、向き合える政治家に変えましょう。それ述べて項を終わります。

 ※総選挙については特設カテゴリを置いています。

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