つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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総選挙2017−昼間は共産党演説会/一本化強要者による見下し行為が離脱者を作る/事実無根の書き込みに対応を検討します。

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 今晩は。盛岡共産党演説会→高校サッカー・大船渡東−盛岡誠桜→壊れたワイシャツの補強→居住地で用事…終わったら爆睡してました。昨日、SNS記事予告していましたが、いまは作れません。ご勘弁ください。

▽野党一本化論を語る中で、市民連合を嘲りの対象にし、「たかが市民様」なでと悪罵を叩きつける方が出てきた。

 「市民様」、ね。

 逆に聞きましょうか。

 そういうあなたこそ「何様」だ?

▽選挙情勢の記事が出まして、“候補者調整”の方法論が賑やかに出ていますが、その言い方には気をつけることです。特に、見下し感全開でそれを迫る方も散見されますが、これまでの共闘ごと壊したくなければ言葉を慎むことです。私にしても「一本化強要」に対しては行きすぎとも思えるぐらいの言葉を吐いてきました。その点に関して申し開きのしようもありません。

 しかし、一旦約束ごとが結ばれて、信頼をもって行動する、というのであればそれには真摯に応えます。

【お復習・伊東今政治戦対応】

◎選挙区

 基本

 (1)市民+野党で協力が確認された候補者

 (2)ならないところでは共産党

 (3)共産党未擁立なら「棄権なし」で。

→この観点から岩手1区吉田恭子、岩手3区小沢一郎両氏、2区は「棄権なし」で。

比例区共産党

△こじらせるの怖いな。「応援する候補者勝たせたい」ではなく「俺の思う通りに動かなかった“あいつ”潰したい」で考えて居られる方がいる。

 …さすがにどうよ、としか言い様ないな。

 以前は「付き合った」こともあるが、今はそんな暇ない。「終わったら希望使って共闘潰した共産党をとことん責める」と述べたevilflowers666氏。今やることは何か再確認を。

 

名誉毀損での告訴を検討し始めます。

 ある程度の素性を書いているから、それを拾えばある程度「知っているふり」をして語ることは可能。加えて言うことがバラバラ。無視が一番とも考えたが、していない行為をしたかのように書かれるのは承服できない。対処法はないものでしょうか。

 これが俺だけで済めばいいが、俺以外にも「言った者勝ち」で偽情報を流し、追い込む行為が恒常化したらどうなるか。その人が持つつながりをひとつひとつ切り、孤独に追いやる行為が当たり前になったら?孤独になるのも覚悟してはいるが…今のところため息しか出ない。

◇最近、いろんな部分で「集約化」が進めさせられる場面を多く見ます。今行われている総選挙も小選挙区制で結果が「比較的強者」に凝縮させられますし、その他の場面でも「多数派にいないのは黙れ」「有能な者についていかないのは消えろ」的な風潮が巾利かしている感じを受けます。

 対する意見を「無知」で切ってしまう記述もその一つの形ですか。自身の到達点に至らない、だから無知、と。それだけで切ってしまうのは果たしてどうですか。方法論の差異だけかもしれませんしね。私自身は「作用が市井の場の生活を驚かす」からその立ち位置にいるだけの話。攻撃的にそれぞれの人の尊厳踏みつける輩には、相応の厳しい態度をとっていますが、そうしたからと個々人の存在の否定までは行いません。それは私のしていい領域を越えるから。しかし、実際にはそこまで踏み込んでしまう人もいてしまうのが実際です。

 野党一本化強要に対しては疑問をずっと呈してきました。その降ろし方、あるいは降ろそうとする行為の中で、どれだけ必要以上の石つぶてを投げつけたか。その行為で社会活動をする気力さえ折り、退場させたのだとしたら?賢しいふりして「トレンドは右だから左は降りろ」語る者には考えていただきたい。社民党さんなんかは、90〜00年代と基本的な論調で「お前らは勝てない。リソースを寄越せ」いわれる中で候補擁立を押さえられ、世の中にアピールする機会を失った結果厳しい結果突きつけられているが、それでも東京21区小糸さんや大分2区の吉川さんのようにその位置につく人もいる。

 そういう厳しさ承知で、意思持って立ち位置選んだ人に対して、仮にも一致点持って協力しようと言うなら、モノの言い様、あるでしょう。それを「勝てない、退け、賢い俺の選んだ〜の下につけ」とはね…。“新たな威張りん坊”選ぶために政治活動しているんじゃないよ。勘違いしないで。

 まず、自分と他人の脳が違う(=他の人と考えが違う)ことは、認識しましょうや。気にくわなくても「そういうものだ」くらいは。それを締めにして項を終わります。

※総選挙については特設カテゴリを置いています。

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