つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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総選挙2017―一本化強要者など反共の視点から語られる選択肢の排除。それをはね除けるのは行動次第。

 今晩は。朝夕の冷え込みも大分進みましたね。そんな中で総選挙も始まりました。最推薦政党を日本共産党+市民&立憲野党共闘に置き、その立ち位置から発言しますが、前提として「一人でも多くの人が投票行動を起こす」ことを願うものです。しばしお付き合いよろしくお願いします。

◇世の中善人ばりでないのは、これでも40年生きていますからね、分かりますが、善人悪人を越えた「社会性」の部分見てみたらどうか。小市民根性も「自分を守る」部分ではいいか知らないが、生きる土台壊される場面でも小市民根性だけでいいのか。単純な図式だけで生きられんよ。

◇「ツイート消すなチキン!記録残せ!」というお言葉いただきました。

 記録に残す価値もないのと、正直様々な部分汚すので、「チキン!」「無能」「非正規(※発言者は“正社員至上主義”で侮蔑的に利用)」etc…私一人泥かぶって消去します。

◇さて、本題。

 以前、一本化強要論に絡んで「共産党も“弱者奉仕”をやめて、そういう階層を切り棄てて広い層の側につけ」と言われたことがありました。

 頭ポリカリするしかないですね。

 んじゃなんだ、そこら辺の人は“死ね”と?というと「ジコセキニン」言うしな。

 社会福祉制度が、2000年代からは切り捨ての方向でのみ力学が働いているのですが、その際に「社会保障対象者に対する攻撃」とセットで行われている。「守られなければならない者」から「社会の敵・お荷物蔑視」に。極論言えば「そのまま死のうが構わない」図式に持っていこう、と。

 そんな意見を思い出していたときに、ひとつのWeb記事が目に着いた。

 『【言論NPO座談会】課題解決に向けた政治を目指すための一歩に〜衆議院選挙を前に考える、日本の民主主義、政党政治の現状と課題〜』

 この中で障る発言があった。

 発言者の一人『もっと二大政党制に振り切るべき。共産党がいるからリベラルはしんどい。単純小選挙区だけにすれば、共産党は音を上げてリベラルにつき、いい中道左派になる。日本はその実験がしきれてない』

 …どこからツッコミましょうかね(怒)。

 まず、『実験がしきれてない』といいますが、政治はな、実験なんて軽い言葉で片付けられない、命と生活がかかった場。それだけでも障るのに、完全小選挙区にして締め上げれば共産党が壊せるという発想に頭を抱えた。最近、そういう狙い明け透けに語る者多くない?

 思えば、70年代の革新の伸長に恐れをなして、その瓦解を目的に動き始めたのが80年代。しかし資本主義の矛盾が市民労働者に叩きつけられる事象は止まらないし、たたかいの中に共産党がいて、潰されることはなかった。疎ましくて潰したいという願望はあるでしょうね。共産党共産党のままでの存続するために、現行の力関係と選挙制度を勘案したら「比例での議席獲得」に活路見いだすでしょうし、存在を示して展望持ち続けるには小選挙区でも戦う必要も。戦わなければどうなるかは、別政党が力を失っていった様子見るだけでいい。

 抵抗する力を失わせてから息の根を止め、「選択肢」から抹殺する―安倍政権になってから「国家が市民を締め付ける」系統の法律、さんざ作りましたね。同時にネトサポのような謀略組織も使って「空気」を作る。それらの行動は、みな「選択肢抹殺」につながっています。今回の選挙協力破壊もしかり。これで「現行多数派の持つ欠点から社会を変える」現権力者がいやがる行為をするリソース・労力が削がれました。誰が得をし、誰がしんどい思いをしたか見るだけで証拠は充分でしょ。

 そこへ持ってきて「単純小選挙区共産党なくせ(趣旨)」。「いい中道左派言っているから悪い意味じゃない」と擁護が聞こえてきそうですが、善意なら余計に性質悪い。何をどうしたって「共産党は無くす」言っているから。「結社の自由」憲法持ち出すまでもなく「何様だ」しか。

 ご生憎様、目標地点は「海流改良資本主義社会」に止まりません。その先見るけど進み案配は議会制民主主義に表る民意をで決めるもの(多数者革命)。そこから現時点ではどう動くか…で行動してるわけで、その意をもって形成する団体を実験ごときで壊されてたまるかっての。そんなこんなもあり、始まった選挙戦。情勢記事が出たり、戦略的投票云々記述あったりしますが、資本主義の欠点・それを乗り越える立ち位置を持つ共産党の伸長無しに打開は図れない。それ込みで市民側に立った野党勢力の伸長を―そういう視点で私は動きます。

 7月の東京都議選では二つの構図が見えましたね。

 ひとつは「自公+補完勢力」が圧倒的な比率をしめる議会構成。

 もうひとつは市民が動いて「自称賢者様の御見立て」をぶっ壊す成果をあげたこと。とりわけ「予想5」の共産党の19議席

 今回もそれ以上といきましょう。

◇選挙活動、仕事、家の庶務、そして、生存するための体のメンテナンス。これらをしながら、力の集中必要な選挙に取り組みます。今日(10日)も拙稿、お読みいただきありがとうございました。