今晩は。
いよいよ木曜日が解散か、といわれるなかで日にちが過ぎようとしています。情報が怒濤のように流れるものだから、それを認識するだけでも一苦労。そんでも一ヶ月後には次の道へと繋がるような結果を出していたい、と思うものです。お付き合いよろしくお願いします。
◇昨晩、テレビのインタビュー回りをした安倍首相ですが、「普通にチェック入れるでしょう」という質問に機嫌を悪くした、と。もは、甘やかされていることに慣れきってしまって「世の中には色んな人がいる」、これすら忘れてしまったようです。さらに、ネトサポが少しでもまつろわない言を放った人に対して叩く、叩く、叩く。その様子はもはや身贔屓を越えて醜悪でしかない。
ところが「そういう」のが情報得る手段としては近くにあるから跋扈を許してしまう…。「壊れたら立て直せばいい」言ってもね(苦)
この数日でさえ
「難民を殺してもいい」かのような
「権力者に近ければレイプしても無罪でいい」かのような
そういう空気が振り撒かれている。悪いことは悪い、と認めない。「だってあの子が」系統の逆ギレ放って。「こっち」側の人間が問答無用という態度をあまりとらないのに甘え、言質を重ねて、重ねて、重ねて、重ねて…長い人類史の中で通用しなくなったわがまま通そうとしている。
私が怒るのはそこ。
度が過ぎて目玉食う羽目になりましたが、性質の悪いのは更に酷いことしてくる、と。こないだの虚言吐いた「orekoummou」氏とか。
何ぼ「タガ外れた」言ってきたか。また使わなあかん思うと頭痛いわ。
安倍政権が行ってきた「暮らし破壊、富裕層とオトモダチだけが浮かばれる政治」を払拭する―これだけでも空気は大分変わります。政策というのは丸切り全部ダメなもののみ入れるわけでなく、微妙に“エサ”も入れてきます。
「景気良くなった」「新規就業者増えた」…だから「安倍さんスゴい」、じゃないよ。
金刷りまくって、その金は富裕層で固めてしまう。
これまでの就業者を壊して棄てて、働く人がいないまま退職者が出てしまい、労働者不足。
その副産物なだけだ。
近年は「単独で通せば“嫌われる”」と、味噌と何かを混ぜるような感じで「一本化法案」なんてのを平気で出してくる。反対すれば「野党は改善策すらも受け入れないのか」とネトサポが石を投げる。結果、改善策なんぞ踏み壊した改悪だけがまかり通る。
今回の選挙で安倍政権支持勢力を弱くし「内には富裕層など収奪主義者、外にはアメリカなど侵略主義者」を背にした暴走を止め、回り含めて市井の人が普通に暮らせる社会を作るために最低限必要なこと。力の差を埋めるには意をひとつにした共闘が必要です。
あと1ヶ月、何を述べて、どう行動するか。近隣の活動でポジティブに活動する人が、ひとつ新たな役割を背負いました。尊敬する知人には及ばずとも、私も1ヶ月歩き続けます。
今日の記述、お付き合いありがとうございました。