つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「いじめっこ」思考のチャチャ入れが蔓延るようになったSNS。それでも安倍政権の苛政に黙れない。まずははね除ける。

 今晩は。今日は午前快晴…だったけどそれにしては「明るくない」と思ったら…いやあ来ましたよ、午後になって夕立、雷雨。今日は室内仕事で気づきませんでしたが、外も夏日で暑く、我が家の病人コンビはげっそりしてしまいましたとさ(泣)タイムラインしばしお付き合いよろしくお願いします。

 解散総選挙。どうしてもこれが頭から離れられない情勢になりました。立法府の構成を変えるまたとない機会。まして約3年でくらし壊され、戦争できる体制に持っていかれ、挙げ句の果てには「共謀罪」で意義を申し立てにくい社会づくりですか。うっ積は溜まってますね。安倍政権・収奪主義者の一群と、その一群によって壊された社会を立て直す市民・野党連合とのたたかい―と“率直”に行けばいいのですが、そこに割って入るのが。

 政党サイドでいえば「若狭・細野氏政党」ですがアベ政治補完勢力でしかないものは放っときます。

 SNSの部分で言えばアンチ野党主義者。自民党・安倍政権の施策を推し、薦めるのではなく、野党の行動をクサし、泥を投げつける。そっちを優先させるから、「自分に害が及ぶ」類いの苛政でも賛成に回る。イコールして「安倍政権に屈する以外の野党の行動すべてに反対」……だけでない。

 屈したとしても「お前は“俺”に気づかされてこの立場に着いた」と自分を優位におき、屈した者を下に見る。

 言ってしまえば、虐めの構図ですよ。虐めの構図で自分が優位に立ちたい、威張っていたい。それだけ。

 私、約20年を社会活動の中で生きてきましたが、例え好結果が出ても、はしゃげたのは約1日間。以降は「責任の重さ」の方がのし掛かります。端的に言えば「びびる」。とてもじゃありませんが、対立候補側を揶揄することはできませんね。大真面目に。

 それを、解散総選挙と決まっただけで圧勝が決まったかのように言い、更に対抗勢力・その支持者に威張り散らす(自粛した物言いです)。自分の仲間が同じこと語ったら叱責の対象。当たり前に政治をやる人ならばぶち怒られるものです。

 私、この間「そういう人たち」と対峙してきましたが、どうにも糠に釘と言うか、「実社会じゃないからどんな口利いても、ヘイトかましてもいいだろ」と。何をしても大方は「自分に返ってこない」。自分が傷つかないから、“安心”して他人を傷つけられる。世の中きれーごとだけでないってのは、常々感じさせられていて、その壁にはいつもいつもぶつかってばかりいるのが実際。でも、それだけでいたら世の中回らないのもこれまでの人類史で証明済みでしょうに。疑問持つのもいいが大概に。

 今度の政治戦、市井のサイドでもこういう「いじめっこ」的な者たちとのたたかいが待っています。対峙するわけではありませんが、心身削りに来るのは間違いないですが、めげずに発信続けます。

 記事としては以上述べて締めとします。

PS→今日も“定番”書きましたが、「俗説」の振り撒きですか、それに対峙するアイテムをひとつ、ふたつ作れればと考えています。急に風強くなりましたね。お気を付けてお過ごしください。