ヒューマンライツナウ及びその関係者憎しのあまりに、会の主催、あるいは出演者の意思を越えてぶっ叩きに走る行為はいかがと思いますよ。結局味方だ思っている人をも蹴飛ばすことにつながり、問題解決にはつながらないと思いますがね…。
しかし、下衆いやり方が大手を振るようになってきましたな。確かに、目的かなえること考えれば、自分以外のすべてを踏みつければ早く成せる。でも、成した後に強烈なしっぺ返しやって来るでしょうよ。
で、そーやってＨＲＮ壊せば、そのあと出てくる可能性のある被害者、どう対応しますか。
各種震災の時に“反日勢力の募金活動は「活動資金の調達」”と言い募り、ジャマはりをする言動が多く見られますが、結局はそのデマ（過日は誤解生む不手際もありましたが）が、救援募金の道をひとつ閉ざすことになりませんか、と思いましたが、こっちでも似たこと思うとは。
もっと厳しいこと言えば、そうやって救援活動に駆け回っている方を殴り付けるような行動されている方は、実際いる被害者に対しても辛辣。「こういう道に入ってきた自己責任」「報酬は得ているだろ」etc…で彼女、彼らの救援を閉ざし、黙らせる。それら踏んづけて平気の平座語るな。
アダルト・性風俗の業界が、特「ＡＶ」言われる映像業界がかなり壁が薄くなっている現状もありますが、一方でそれらの暴力・搾取もあるわけです。ＨＲＮを批判するのは随意ですが、そこを越えて被害者をも叩きに、あるいは黙らせに走らせることだけは絶対容認できません。それ述べて終わります。
―陽が暮れ一段落―
今晩は。今週は金土を所用たす日としまして、現在あちゃこちゃと回っているところです。ＳＮＳについて中々込んだ記事作れずすみませんが、まず必要な現世の活動どうにかします。体調はご心配おかけします。
本格的なタイムラインは後程。よろしくお願いします。
昼にも書きましたが、ＨＲＮのＡＶ業界についての報告書について、業界当事者がその検証を行い、関係者は自らの媒体で意見を発表しました。ある業界にいることを持って心身に傷を負わせる事態はつくってならないという点は私強く同意するものです。
ＨＲＮ報告書を受けて、業界当事者も動いた。様々ある齟齬は詰めていけばいい話。個々人のプライバシー壊さないで、当該者の人権をどう守るか、というのが話の肝ですね。これについてはどの立場にいる人でもああそうかと認識至るものと思います。
ところがこれを「代理戦争」に持っていく痴れ者がいることに腹を立てるものです。川奈氏の右翼的言動、伊藤弁護士の“反日”的言動。いったん置け。
いまそれらにかまってる場合か。議論のジャマだ！
特にＨＲＮ・伊藤弁護士叩きがひでえ。
正直、この議論にいる両者の緊張関係は半端ではありません。厳しいです。特に業界側のＨＲＮサイドへの態度は。
が、そのサイドにいる人等は一線引いているでしょ。「目的は、“その場”にいる人の保護」と。それを基本に厳しく意見交換しているわけです。大基本。
あんぐらいバヂバヂやっているから多少言葉も荒くなるでしょうそれは結構。しかし、それを議題関係なしにあいつ嫌いだからそれぶん殴れればいい、という態度で臨まれた日には大迷惑なんですよ。せっかくの動き始めをくだらない言い様で壊すんか？ふざけるなしか言葉出ません。それでも「おれはあれを殴りたい」を主眼にしてことを起こされるのでしたら、どこの話し合いの場、どこの寄り合いでもつまみ出されるのが一般的です。以上。
ＨＲＮ報告書・ＡＶ業界の連ツイ。私の基本的な考えは伊藤氏に近いものですが、それでも「当事者が動き始めた」こと、そのただ一点を見てあのような記述を起こし、一方でそれを当事者が「その方面で叩き入るのはやめて」いうのを無視した行為に異議を申す次第です。
何というか…下衆上等というやつですか。特に当事者にとっては笑えないことでも、おちょくり、虚仮にし、笑い者にし、己の楽しみとしてしか「消費」することしかできない。自分が窮地に陥ったら、という発想はないのでしょうね。
…と、腹具合よくするための散歩しながら。腹かてえ。
疲れは今日一日、緩い仕事しながら休んでいたら改善しました。まだしんどいのがずっと同じ格好で車乗っていたことによる「軽い“エコノミー”」と「体の循環」。東京23区じゃないから大丈夫かと思いましたが大甘でしたね。政令市３つある県ですから。もう少し散歩してます。
気がついたら一週間後には都市対抗野球岩手予選！準備ー！「関東の方も盛んだね」なんて語ってらんね！ハンドマイク２個と新調のボイスレコーダー、新調予定のマイクと、日本一省設備で行う社会人野球応援。こっちの準備もー！新曲何しようか〜（ひとつは決定済みですが）。
