つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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帰宅途中のざれ言―野党共闘論、福島市長旗大会、熊本地震。

 おはようございます。岩手内陸部…には全然帰り着きません。まだ栃木県です。今日中に自宅に帰りつくことをまず考えます。タイムラインはちょこちょこと。お付き合いよろしくお願いします。

◆右“左”から野党共闘壊そうという動き。視点が集まりはじめると、こーいう片々とって記事組み立てよういうのはいますからね。少し感度鈍くするのも必要ですか。

◆只今居住地へ帰宅中ですが、福島市長大会開催中、とのことであづま球場に寄り決勝戦コットンウェイ−富士通の試合を一時間見ていきます。

―一時間経過―

 試合は4回終わって2−1でコットンウェイが富士通をリード。今後の日程もあるので帰宅の途につきます。いつか別な大会で会いましょう。
 始まりましたなあ、野球も!あと10日後には俺らの試合だぜ。やったんで!
    ↑
「ままー変な呪文となえている人いるよー」
「近づいちゃいけません」
(^^;)))\(^^)

◆昨日は憲法記念日。催し物は各地で行われましたが、私は所用と私用にあて、ツイートも書き始めようとは思いましたが睡魔には勝てませんでした。神奈川県議会の話は落ち着いたら。ここでは別に語れることを最初に述べていくことにします。

 まず最初に熊本・九州地震ですか。
 熊本・九州地震、大型連休を利用してボランティアの方が入っている、というニュースを聞きます。この手が何ぼでも被災者のゆるぐなさを解消するものになれば、と願うのみです。しかし、地震は前ぶれなく来るもの。津波は「予兆」あるものですが、地震の場合のそれはほんのわずか。
 だから津波とはまた違う厳しさというのがそこにあるのですね。「一回起きたことで“安心”して戻った所に二次被害」というのを地震でも実感させられることになるとは。なくなられた方の無念は如何ばかりでしょうか。まだ行方分からない方も一人。帰ってきてください。

 あともうひとつ。「被災地の性犯罪」。地域で警戒と対応を呼び掛けた活動をされている様子が記事になっていましたが、これは必要で取り組まなければならないのは当然だが、それが起きる仕組みを知っておいた方がいいのでは、という思いもあります。
 俗的な話ですが、破壊的なダメージを目の当たりにして、多様な意味での「危機感」を感じた者が「保存行為」に突き進みやすくなる、という話を聞いたことがあります。更に〜で言えば「焦燥にかられてつながりをもとうとする」。だども、性犯罪起こしていい理由には当然なりません。
 一時的にであれ「地に足着かない状態」の間に愚行を行い、傷になるのは誰だってあってわんないことでしょう。それを防ぐためにも「弱さ認識した上での自然な気づかせ行為」が意味をもってくるのでは、と考えますが如何でしょうか。
 愚行を止めるという意味では同じですが、人間ですからね、ポジション変われば自分がやらかす側にもなりえます。だから誰をも不幸にさせないいう観点で取り組む。ちょっとの声かけでも違うんだよ、というのを述べて、この項を終わります。

◆北海道補選を受けてマイナスの反応をする野党支持者たちは、その矛先を近年活動を始めた人と共産党に向ける。疫病神呼ばわりまでして。更に選挙協力でも偏務的奉仕を求めがち。「お前らは〜に従っていればいい」てなやり方の共闘は間違いなく力になりません。
 あくまでも「過程」の中で出た発言を「仲間割れ」とおはしゃぎになられる方もいますが、まだ体制づくりの途中なわけでしょ。その中ではいろんなご意見が出て、協議が出されるのは当然の話。その代わり、確と決まった所は相応に動いているのが今現在の様子と違いますか。
 で、最近の報道で「一方的に降りるだけにはしない」という報道が為されるや、「身の程をわきまえろ。単独で立てても勝ち目ないくせに」という類いのご意見が来ました。
 一方的にへえお任せしますとやるのが選挙共闘なんて聞いたことがありませんが。

 各々地域で協議がなされて、その上で「そうなった」いう積み重ねならああそうですかと納得もしましょう。しかし、んでない、単なる押し付け、決めつけで言われるのは面白くないですよ。民主党が政権とった09年総選挙時、わずかの例外除いた社民・国民の候補者はどういう扱い受けたでしょう。
 そして、ぞんざいな扱いを受けたまま政権を組んだものの「役に立たなきゃゴミ」扱いにしたことは忘れてませんよ。そこら辺含めての対応と違いますか。
 ここまで書くと「共闘壊し」等とある種の方々から言われそうですが、一方的な恭順は共闘言わない、ただそれだけです。