つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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[20141207]7日分の記事―選挙戦における報道、あれこれ。

 Web新体制になり、ちょっと長い文についてはこちらで対応することとなりました。よろしくお願いします。

 今日は知人と再開。ちんまりとした新しい家族がいたので抱っこしましたが…そこの皆様、泣かせた思うでしょう。残念ながら違います。すやすや寝てました。でもな、ちっちゃいながらもそこには確かに命ってものがあったよ。お兄ちゃん守ったるからな〜。

 で、今日のメーンエクスプレッション。とうとうテーマを定めることができませんでした。明日は通常の仕事・手伝いも入ります。総選挙の時期ではありますが、私自身は活動時間を厳重に制限されています。(あと1、2回梗塞起こしたら人生終了)そん中でどんぐらい活動できるか。持てる力は発揮して頑張ります。

 総選挙の“予測報道”。二桁から20オーバーとも言われていますが、共産党は風頼みで勝つ選挙はやりません。必要なことはやりきってたたかうのはもちろん、その戦いの中では態度に気をつけようと。自分自身が大失敗していてから言うのも難ですが、躍進言われるときだからこそ態度に気をつけようと。何人かの方が警告を発しておられました。心してこのあとを歩いていこうと思います。

 この“予測報道”に関しては、少なくない方から批判の声があります。2年前の総選挙ではそれまでより強い調子での報道がなされ、「予測じゃなくてもは誘導だ」との声も。勝ち馬予想ならそれで結構なのでしょうが有権者の判断に影響与えるようなやり方になっているのなら、そろそろ再考を願うところです。

 自民党の各放送局に対する「申し入れ」に関しては批判の声も多く上がっています。自民のそれは中身にも立ち入り、更に椿事件(93年総選挙で選挙報道の平等性を逸脱した事件)を持ち出し圧力をかける。表面上の文章だけ取り出して「単なる申し入れ」語る人もいますが、彼らが何を持っているか、それを忘れた議論をしてもらっては困ります。
 一本化強要者からは「共産党も圧力をかけているではないか」との意見も。これも「自民も共産も報道に文句をつけた」表面上のことしかとらえない話で、疑問点感じたら意見するのは当然の話で、自民の権力ちらつかせての行為と一緒にするなと申したいところです。

 結果的にメーンエクスプレッションは「選挙における報道」に焦点を置きました。最近は個人発信の通信も多く見かけますが、やはり“材料”としてのマスコミニュケーションの存在は大きいわけで、その向き合い方は発信者、受信者両方共に問われています。特に“利益”に結び付きやすい選挙戦こそ気をつけたいものですね。
 とりあえずこれをまとめにして7日分の記述を終わります。