つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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まとまるだけが勝つ道ではない。力をつけなければ先はない。

 こっちの方は久しぶりの投稿になりますね。
 「対自民」様々手を考えなきゃならないのはその通りとして。だけど数集めればいいではダメだというのをいい加減気づいた方がいい。長丁場のたたかいに対応できる組織と組織づくりも頭入れて考えていただきたい。
 目的別団体ならそのつど解散もいいけど、普遍的な目的の団体(例えば憲法25条“生存権”目的の『生活と健康を守る会』とか、不正な弾圧を救援する目的の『国民救援会』など)はやはり継続性を頭に入れて頑張らなきゃな、と。
 
 それを「その時々だけ力得ればいい」と、そういう考えでいくと寄せ集まる引力の効くところは「その時々で力のある所」で、それ以外の所は差し出した力に見合う“益(他に言葉が見つからないのでこれで勘弁)”がないんですね。その枠内に入っている限り独自の行動はとりづらい。で、力を失っていく。分かりやすく言えば社会党
 そういう意味で共産党が独自で存在し続ける事の重要性を感じます。共産党もそうですが、収奪主義・覇権主義に抗する勢力の伸長を願いますし、そうしなければ長いたたかいは勝ち抜けないことを指摘して文を閉じます。