つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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麻原彰晃などオウム真理教7氏処刑。罰を課すのは当然として、死刑である必要と、処刑に喝采浴びせる様子に疑問。人間一般が持つ弱さの認識を。

 きょう、下記7氏の死刑が執行された。

 松本智津夫(世には『麻原彰晃』として名を知られていた)

 遠藤誠

 土谷正実

 井上嘉浩

 新実智光

 早川紀代秀

 中川智正

 オウム真理教。80年代後半から台頭し、狂暴化してからの社会に対する攻撃はとうとう無差別テロにまで至ってしまった。社会活動の先輩たちが、オウム勢力の無法と戦い、その中で犠牲者も出てしまいながら危険性を訴えたが、社会全般としては止められず、凶行を実行に移させてしまった。愚行を実行した連中には相応の怒りを持つが、そいらを『始末』しただけで解決したかのようにはしゃぐのは「違うだろ」としか思えない。

 夕方のテレビニュース、「死体をどうするか」というのを滔滔と語っている様子を目に。「刑が終わった人間に対して、更に追い討ちかけるのか」と、ため息をつかざるを得なかった。死刑囚の子どもにわざわざ「祝意」伝えに行く輩も。そこまで行くとさすがに吐き気を催す。「被害者や犠牲者のことを考えたことはないのか!」と青筋立てて疑問符持つ人に詰め寄る人もいるが、それを大義名分にして他者を殴りつける行為の正当化に使うな、て話。

 先のようなことを記せばもれなくぶっ叩きにかかられるが、どーにも従えないものには従えない。その苛つきが何なんか…色んな意見見ているうちに気づいてしまった。

 「これを“ネタ”に、また分断仕掛けられるのか」ということに。

 死刑を断行したのは「多数派が支持している安倍政権」。だから「それに逆らうのは反日、非国民」―要潤さん演ずる仮面ライダーG3じゃないが「もういい…もういいだろ!」と叫びたくなる。「死刑を断行して、異議を言う安倍政権非支持者をぶっ叩くまでがワンセット」という指摘に背筋が凍るような感覚を覚えた。この5年間、ずっと味わい続けてきた感覚。安倍政権が「反対派の否定」で保っているのをいつもいつも実感させられてきたが、その「使い方」が段々酷くなっている。「そこまで分断工作に使いますか」てな部分で。

 オウムの行った所業は、巡りめぐってここまで社会を壊してきた。それはオウムの行った行動そのものと、その現象を更に利用したものと。そこら辺の後始末もつけられないで「やつらを処刑したばんざあい」と嬉々とする気にはなりません。オウム一派の処刑に対して喝采を浴びせている様子を見て「矛先が変われば…」という複雑な思いを持ちながら眺めています。「殴りつけていいとみたらどこまでも残虐になれる性癖」はオウムだけが持つものでありません。人間の弱さを認識しての行動を意識、認識していただきたい、と願うものです。

“敵”は安倍政権のあからさまな擁護者だけではない。中立を装い「反安倍政権サゲ」にいそしむ者も。

 SNS上のド詰め対象は大体下記のどっちか。

 1)安倍政権擁護者

 2)極左破壊主義者

 後者については以前「野党一本化強要者」として敵対の対象にしてきたものです。野党共闘の発展により、彼らの割って入る余地はなくなりましたが、時々その醜い姿を表しては「与党も野党もダメダメでぇ〜」と唾を吐きかけて行く。うん、「与党も野党もダメダメで」は結構ですが、現状こういう「中立ぶりっこ」は与党に力が行くようにしかなっていない。「安倍政権の補完勢力」らどっちですか。

 加えて、彼らが使う物言いには端端に見下すような言説が混じります。「今の支配者はダメダメだが、俺が支配者ならマシにしてやんよ」という感じの。

 ふざけんな。あ な た は な に さ ま だ?で勘弁してくれませんか。

 更にひとつ。

 己が優れている、ということを示すために「右も左も持たないご意見」語りたがるが、それは「議論以前に弾かれるものでしかない」類のものです。俗に言えば陰謀論、振り回されるのは迷惑です。

 彼らは一見、安倍政権の愚行を批判するような記述をしますが、その妨害をしているのが実態。与党の不誠実対応で手詰まりになるとこういう勢力がしゃしゃり出て来るという二重の苛つきの中で、抗い続けるのも楽じゃありませんが、頑張り続けるとします。

有本香、つるの剛士がやり玉にあげる「高槻方式」。更に別要素ぶちかまして悦に入る輩に軽蔑の目線を。

 自分に従わないものもいる、という前提で、その中で最大公約数を基に社会を調整・形成するのが政治の役割ですが、そこら辺のまどろっこしさを嫌う人間は、保持している権力を振り回して押さえつけにかかる傾向を持ちます。しかも、首謀者は表面ニコカコして、配下にその尖兵をやらせることも少なくなし。

 表題に載せた「高槻方式」。大阪北部地震でダメージを負った高槻ですが、そこに政治的に追撃しようという輩も多く。その標的は高槻市も含めた大阪10区を選挙区にする辻元清美氏に。産経新聞のある記事が高槻市の学校児童、生徒の進学指導を「異常」とし、一部の教師の異様な言動をたてに高槻市の教育行政を叩く、あるいはこの記事を読んだ者が「高槻=辻元氏=反日」という認識で十把一絡げにしてぶっ叩きに走る。実情も見ずに。

 産経新聞のほぼすべての記事がこういう「犬笛」的な記述をとっているのに頭抱える思いでいます。記事を書いたのが有本香氏で、「高槻方式」については別媒体でつるの剛士氏が否定的にあげている。それをもってさっきの方程式?を当てはめてわいのわいのでかい声で騒ぐ連中が多くて嫌になります。しかも「地元の学校は偏差値40程度、そんな“底辺”に合わせるな」とまで語られるのは面白くありませんね。

 “底辺”切り棄てが流行っている今の日本社会の縮図見せられているようで。

 “底辺”切り棄てさせるために当事者に諦めを要求する構図に障るものありまして。

 おもてっ面に見えている話だけでもこんだけの疑問点が見えます。日本はまだ安倍晋三氏を先頭にした専制国家にはまだなっていませんが、安倍氏にシンパシー感ずる人たちが「我が世の春」とばかりにぶんぶん威張る様子に、また、それが実際の苛政の原動力になっていることに疲れも覚えたりします。

 最近、それが度を越えて「対象者の存在そのものの破壊」をすら結びついている例も見たりしますので、気をつけながら相対していきます。

おことわり:拙稿は対安倍政権をスタンスにしていますが、「〜は安倍側についた」という判断は「会食一発で“認定”する真似はしない」など慎重を期していました。つるの剛士氏についてもそのスタンスであたってきましたが、最近は意思を明らかにしてきているので「そういう人」として今後対峙していくことにします。

水道法も人目に触れないまま強行−でも、キレないで「収奪主義を越える」道を歩く。

www.jiji.com

www.nikkei.com

急浮上 民営推進の水道法改定案/世界の流れに逆行/共産党が批判しんぶん赤旗 18年7月4日記事)

 働き方改革高プロ法を強行成立に持っていき、他にもカジノ法、TPP…。しかし、それだけでは済まさない。会期延長を大幅にとった際に安倍政権のとる手法は『追撃』、つまり、対立法案を追加で出し、数を力に一気に押し通す。ボコボコに殴りつけて疲弊した相手に更に一発かますやり口。

 すっかり増長しきった思考回路に染まり、改憲論議でも「立憲民主と共産党がいる限りできない」と。そういや、今期国会で安倍首相はやたら護憲派勢力に対しても「改憲の議論に加わるよう」に語るシーンが多かった。ま、所詮は護憲派を壊して圧倒的多数で改憲に持ち込むためのやり口でしかありませんが、屈服迫られているようで面白くはありませんね。

 そして、水道法改訂案が採決に持っていかれました。中身は他の人が語ってくれるから俺は別の角度で。

 次々次々次々次々次々次々次々次々次々次々次々何でもかんでも通されて、どこかの政権様は「折れて、屈してくれる」ことをご所望なんでしょうが、こんなの5年続けられても折れもしねえ屈しもしねえ“わからず屋”がなくなりもしませんで。

 「3・11」で傷ついた日本社会がある一定方向で、ネガティブ要素抜きに回復したい、という空気。元々そんな素地あったところに、それとうまくはまるような「愛国心」が加わって凶暴性が増してしまった。ある方向性に賛同しなければねじ伏せる、という方向性の。

 存在を示すだけでも、多数者に寄った方々から石礫を投げられ、沈黙を要求される。それでも黙らない人には更なる追撃。「何をしてもいい」と勘違いを起こして過熱させたどさ権力者が更に乗っかる。安倍政権支持者は「共謀罪などで地獄来るんじゃなかったっけぇぇ」とか語るが、そんなもん、反撃しなくなれすぐ来るわ。だから、抵抗をやめないし、気づく時が来るまで必死にこらえる。

 Twitterアカウントを没収されて、モノ語る術をひとつ失いましたが、俺自身は大丈夫ですので。ガタは来てますが。諦め悪う歩き続けますので拙稿読み続けてください。お付きあいいただきありがとうございました。

メイン:飯舘村行事の野球の試合になぜ地元住民差し置いて自民党が出張る?他2編

 ワールドカップサッカー。日本代表は2−3でベルギー代表に敗退。体制のごたくさと、前評判の払拭図りこの大会に臨み、4試合、決勝トーナメント一回戦という結果でした。臨まれた皆様、ほんにお疲れさまでした。あと、連盟、報道、応援のあり方(サッカーヘイト)の問題は探求が必要ではないでしょうか。ご検討を。

障害年金の切り棄て策。いくら基準を切り縮めても、実際に社会で生きることが難しい状態が継続されている以上、切り棄ては切り棄てでしかありません。共産党議員の質疑で不当性が明らかになり、加藤大臣でさえ是正を考えざるを得なくなりました。

 とは言え、「社会保障は切り棄てる」が安倍政権の基本なので、また別な手段で、あるいは「コンナヤツハイカシテオクカチハナイ」などという受給者バッシングも図るでしょう。もはや、安倍政権とのたたかいはイデオロギーなんて高尚なものにあらず。現代社会を維持するか、それ以前の野蛮な社会に戻すかのたたかいです。

◇そんな中、気になる報が。

 『福島県飯舘村公園開場記念の野球の試合に“プロ野球OB”対“自民党野球振興議員連盟”』

www.jiji.com

 プロ野球OB。ま、こちらはわかりますよ。

 で、なんで自民議連がしゃしゃり出てこないとわんないの?飯舘村の行事でしょう。飯舘村民が出てこないのは?

 こういうところから「支配者気取り」悪化させていくのと違いますか。少しでいいので自重されることを願います。続報ありましたらまた書きます。

ワールドカップサッカー、日本−ベルギーを前に。進め方はこれでよかったのか?

 ワールドカップサッカー。このあと、日本代表とベルギー代表の試合です。

 日本代表の残り10分でとった行動について、私は厳しい視線しか向けられません。たしかにグループリーグ突破の条件はシビアなものがありましたが、それを加点して勝つ方向で持っていけなかったのか。「決勝トーナメント行けたからいいだろ」だけで済まされないものはあります。

 ま、現場はそーいうものを覚悟してあの作戦とったのでしょう。行動に対する意見は持ちますが、その覚悟も受け止めましょ。そもそも「4年がかりの形成」、15〜18年の今回が一番ごたつきました。それが最後の最後に来るんだな、と。

 今回のワールドカップサッカー、社会の空気の影響を受けて、楽しめる環境にありません。いつも重石が乗っている感じで。ベスト8への挑戦は達成してほしいですが、よけーなものをこれ以上は持ち込むな、と願うのみです。

 端的にですが、以上記述終わります。お休みなさい。

 「今から寝る?非国民だ!」

 やかましいわ。人がいつ寝ようが勝手だろ。

働き方改革、労働分配・内部留保−守られなければならない権利を、一部の煽動者のなすがままに投げ棄てる、の図。

 働き方改革の成立強行、更にグロテスクなまでに膨れ上がる内部留保。「名目」はあるのでしょうが、その実は労働者からの収奪でしかありません。到底納得し得ないものですが、納得するために尚対立者を蹴りつける行為をする人も。

 内部留保の部分の議論を眺めていたら、賃上げ…いや、労働者への給与支払いそのものにまで攻撃加える人も。曰く「給料は成果報酬が基本」。うん、その考えでいくと、成果出るまでタダ働きか。その間どうやって生きてるの?資本家側がより手広く稼ぎたいから他者の力を借りてるのでしょうが。時間やら存在使っといて、その分の支払いは「成果出たらね」はデタラメと違うか。

 内部留保のグロテスクさについて指摘した小池晃議員の話が報じられてから、アンチ左翼・安倍政権擁護の立場から「企業から収奪するな」なんて声も。「企業は自分等の味方だ」はご随意にと思うが、ここまで来ると怖さも感じる。気を遣う対象が違わないか、と。

 まだ労基法が生きて、憲法が生きてでさえこのような意見が力を持っている社会。更に壊されたら?水道民営化論でも既に「民営化されてもみんなそうだったら無茶はしない」などと不気味な意見が聞こえる。「大丈夫バイアス」などと切って棄てる行為はしたくないが、だったら不安の声を払拭しろよ、と。払拭しきれないのなら諦めろ述べて項を終えます。

苛政&罵声は「権力者の社会私物化」と連動する。

 おはようございます。今朝は現時点晴れてますが、雲の流れが乱れてるのでどう天気変わるか怖いです。昨夕には竜巻警戒情報も出ていたのでお気をつけてください。

 その昨夕に耳にした「障ること」。

 朝鮮学校生徒の修学旅行土産を没収(しかも「任意の放棄」書類を書かせる)。

 差別問題に取り組むARICの集会に牽強主義者が殴り込んでいたことが明らかに。

 どちらも詳報は届いていないので言及はここまでにしますが、一報聞いただけでも「ふざけんな」としか思えません。後者はトランプ米大統領の支持者なようですが、氏が権力者になったことで「勘違い」する人もいますが、その勘違いが蔓延しきっているのがなんとも、です。

 私は社会活動に関わっていますが、一度権力握った(自治体与党)ときあるのですね。正直、威張っている余裕なんざないし、友人には「私的なことで利を得るようなことはしないよ」とハッキリ言っています(そんな権限もないが)。ただ、世の中には「旨み」目的に人間関係形成する人がいるのも存じています。「せーじかなんてそんなもんだびゃ」なんて言葉は幾度食らったか。しかし、そんでわんない、そればり組み込んでいたら色々狂うわけでしょ。そこ振り切って社会の私物化に走っているのがいまの安倍政権で、打倒に持っていくしかないです。以上述べて今項とします。

無数に矢を射ち続け、反撃を封じさせる安倍政権の次の手―既に失敗している「水道民営化」を許すのか。

 働き方法、TPP…採決されまして、今日から始まったのが水道法改正。水道民営化の失敗は全地球的に明らか。生きている以上誰もが摂取せざるを得ない水を、一部の利潤のために搾り上げる道具&仕組みにしてはなりません。

 ところが、大阪府で類議の法案を「潰された」維新が成立に乗り気なあげく、自民党ネットサポーターも「地震で改善必要だが『現行法ではがんじがらめ』で金もない」「反対派は同じインフラの電気と対応が違いまつね」などと。前者は「答えは『公営解体』でいいの」、後者は「各々にある問題課題を混ぜ込むな」とだけ返しておきます。

 働き方改革の部分でもそうでしたが「安倍政権(=日本)を守るためには臣民の犠牲はやむを得ない」という思考回路でいるから、各々の生存に関わる問題を否定的に描き、苛政強行図りに来ています。しょげている暇はありませんね。

立ち位置を維持こと自体が死にものぐるい。特に平衡が壊されてる今は。

 TPPや働き方改革の採決強行には、国民民主党の議事進行協力がありました。物わかりよく見える行為は、実は一定の方針持った行動をとれなくなることにも結びます。付帯決議は「ないよりマシ」という利点より、実効性に欠ける張りぼてをとるためにそれ以外の部分でも安倍政権に生殺与奪を握られる…もっと踏み込んで言えば「一回根から屈した人間は操りやすい」。

 安倍政権支持者、アンチ野党の方は「国民民主党ヨクヤッタ」一方で「付帯決議モトレナイ共産党立憲民主党ハヤクタタズ」といい募る。単純に考えても分断煽っている言ではありますが、よくよく見れば国民〜も評価してませんからね。これまで散々罵ってきた勢力が恭順の意を示したからといってすぐに評価変えるか?単に自分等より『下』がほしいだけだよ。

 そしてそれは、両方(共・立、国)の支持者を屈服させる行為に使われる。「もぉ〜あきらめろよぉ」と。人間何しても耐えられるものではないのは知っていますが、様々な極致でこれまで以上に煽りに来るでしょうね。今朝は小坪なんとかという方が赤旗廃刊だとかでやたらいきり立っていましたが。

 様々煽りの文現見ましたが、「結果論をもって威張り散らす」だけのものでしかありません。たまたま自身は結果を得やすい位置にいるだけで。ただ、そういう方々は「卑怯上等」という精神回路の持ち主で必要とあらばプライベートに手を突っ込んででも、相手を壊してでも黙らせようとする人―そうした行動の結果を考えられない―なので、その部分気を付けて、「オトモダチ重視の日本社会私物化・安倍政権でない社会」つくりましょ。