※本当は23日夜に投稿する予定でしたが、タイムオーバー(24日の投票日になってしまい投票依頼の入った文章は掲示できない)になったため、参考としての記事アップとします。ご了承ください。
今日で選挙戦と言われる日程は終わって明日24日・日曜日は投票日。そして夜遅くには開票が行われ当選者が決まるという段取りですか。
この1週間、安徳壽美子、髙橋久美子、田島清美各候補の訴えを聞き、これまでの議員活動を見直してきました。「和賀町の診療所」復活の部分を注目しましたが、
・必要だと思う発意
…に基づいて、議員が
・市(or都道府県or国)にも要望し
・使える法律も探し
・要求する市民有権者との協力を得ながら運動して
物事をなしていく。
同時に、そこに現れた市民に対して不利益になると思ったことには事実を提示して「それは違うんじゃないか」と示す活動をしていける人を、議会で引き続き 働かせて欲しいと思い様々な行動の手伝いをしてきました。
前回2020年の選挙は無投票になり、感染症の影響か、人の集まり方の概念が変わったように。どう意思を集めるかという部分に関しては模索を続けながらの活動だったように思います。
そんでも。
自民党の「大企業・富裕層優遇」「アメリカの覇権主義的行動」に逆らえない 政治のやり方を根本から変えようと行動している日本共産党の力を国政でも地方政治でも存在させて、先に書いた2つの状態が生み出している「市民負担増」の政治を除いていこうと。先に書いた和賀診療所の問題でも代わりに出されてきたモバイルクリニックが、「市民生活の充実」より「大企業の儲け口の一端(運営会社への手数料などで)」にさせられていないか、という課題も浮き彫りにするなど、そういう立ち位置でチェックもできる日本共産党の力を各種議会で持たせていきたいと行動してきました。
明日どういう審判が下されるか民意によりますが、これからもそういう部分の意思を持って行動できる人間ではい続けようと、3人の立候補者の行動を見て思った次第です。
北上の有権者の皆様にはこの3人の候補者を議会に送り出していただきたいと願うものです。
※結果、3人とも当選を果たしました。